7.23*「アンデルセン」観劇レポ [観劇レポ:アンデルセン]
久しぶりの更新です♪
みなさまお元気ですか?
更新をお休みしている間も、
たくさんの方がご覧くださっていたみたいで
なんと閲覧数が10万アクセス突破していました…!
ありがとうございます。
5月27日のマンマミーア!を最後に
約2か月間の観劇断ちは長いようで本当に長かったです…(笑)
でも、6月に1週間フランスにも行ってとてもいい思いをさせて頂いたり、
昨日は学校の大切な実技試験があったり..
コンクールもあったし私にしては忙しく過ごしていました。
この1年で劇団四季は私の人生に絶対欠かせないものになりましたが
この2カ月間だけは1番大事な、集中しなきゃいけないことが大きすぎて
四季は邪魔なものになると思ったので(主にお金・時間の面で^^;)
観劇断ちしたのですが…
正解だったと思います><
これからも学生の本業、
特に私は音楽大学で勉強しているんだということを忘れずに…
廃人にならないように、ただのヲタクにならないように(笑)
上手に四季とお付き合いして行こうと思います
…再開早々、なんか悟ってしまいましたが
腰痛と口内炎と胃荒れに悩まされながらも
無事に試験が終わり、ひと段落ついたので今日は早速観劇に行ってきました(^o^)
初めての「アンデルセン」でした。
2011.7.23(土) ソワレ@四季劇場秋
*cast*
ハンス・クリスチャン・アンデルセン:味方隆司
マダム・ドーロ:斉藤美絵子
ニールス:松島勇気
ペーター:高橋 徹
【男性アンサンブル】
一色龍次郎
齊藤太一
大村真佑
笠松哲朗
八百亮輔
松出直也
星野元信(劇団俳優座)
玉真義雄
寺田真実
川口啓史(劇団俳優座)
小出敏英
【女性アンサンブル】
大橋里砂
石野寛子
江部麻由子
今野晶乃
梅崎友里絵
山下由衣子
新保綾那
小林由希子
石川杏菜
松本夏奈
野手映里
馬場美根子
保坂桃子
西田有希
お目当ての俳優さんでもある松島勇気さん
今年の4月に初めて見たCATSでのミストフェリーズ、
そして多摩公演でボビーデビューを見ることができたクレイジーフォーユー
(⇒http://memoires-du-son.blog.sonet.ne.jp/archive/c2301682191-1 )に続いて
また違う役での松島さんが見られてとっても嬉しかったです!
今回は松島さんの専門というか…、
1番の得意分野でいらっしゃるバレエがメインの演目ということで
楽しみにしていました
斉藤美絵子さんとのパドドゥ、本当に息を飲むほど美しくて…
前から2列目での観劇だったのですごく近くに感じ、
計算しつくされた、息が完璧に合ったお二人のアダージョには涙が出そうでした。
斉藤さんからは言葉よりも、表情から受ける感動がすごく大きくて
人魚姫のシーンではあれだけお顔でも表現されるって…感動!
最後に王子を刺すように姉妹から命令されたときに、
狂うように踊ったあと一言だけ「いや!できない!」という時のセリフが
とってもキツそうに声を出していて、
あれだけ優雅に余裕で踊っていらっしゃるように見えても
「見る天国、やる地獄」を感じました。
…松島さんのあのタイツの上からでも見て分かるすごい足の筋や、
斉藤さんの背筋を見れば一目瞭然ですよね><
でも、お二人とも全ての動作が(歩いているだけでも!!!)
すごく綺麗でした
ニールスとマダムドーロが、ハンスに人魚姫の語り手を頼みに来るシーンでは
アンコウの登場以上に(笑)客席が爆笑に包まれていました
一瞬松島さんがボビーに見えました。
そういえば、パンフレットでもシングルでキャスティングされているので
千秋楽まで松島さんはニールスでしょうか…?
ということは東京公演開幕時のクレイジーフォーユーでは出演されないのかな..
笑いどころもあり、本格的なバレエも楽しめて、
そして癒されるステキなこの作品を支えているのは
やっぱり味方隆司さんの演技力ですよね…
抜けているんだけど優しいハンスが、本当に味方さんにお似合いで、
めちゃめちゃ感情移入しちゃって..
ハンスの感情に合わせて私まで一喜一憂していました。
なんていうか..
「役者!!!って感じがするよね」と、母とも話していました。
また、マンマミーアのハリーでは1曲しか歌がなかったけれど、
ハンスではいい声での優しい歌をたくさん堪能できてました
ストーリーを追うのに精いっぱいであまり細かく見れませんでしたが、
アンナ役の江部麻由子さんが、
女性アンサンブルの中で素人目でも群を抜いてバレエがお上手だったことも書いておきます
カーテンコールでこちら側にニッコリ笑顔を頂いたんですけど
同性でもきゅんっとくる可愛さでした(笑)
見終わった後にすごく温かい気持ちになれてなんだか今も幸せな気分です
千秋楽まであと1週間。
もう1度見に行きたいなあ…
みなさまお元気ですか?
更新をお休みしている間も、
たくさんの方がご覧くださっていたみたいで
なんと閲覧数が10万アクセス突破していました…!
ありがとうございます。
5月27日のマンマミーア!を最後に
約2か月間の観劇断ちは長いようで本当に長かったです…(笑)
でも、6月に1週間フランスにも行ってとてもいい思いをさせて頂いたり、
昨日は学校の大切な実技試験があったり..
コンクールもあったし私にしては忙しく過ごしていました。
この1年で劇団四季は私の人生に絶対欠かせないものになりましたが
この2カ月間だけは1番大事な、集中しなきゃいけないことが大きすぎて
四季は邪魔なものになると思ったので(主にお金・時間の面で^^;)
観劇断ちしたのですが…
正解だったと思います><
これからも学生の本業、
特に私は音楽大学で勉強しているんだということを忘れずに…
廃人にならないように、ただのヲタクにならないように(笑)
上手に四季とお付き合いして行こうと思います
…再開早々、なんか悟ってしまいましたが
腰痛と口内炎と胃荒れに悩まされながらも
無事に試験が終わり、ひと段落ついたので今日は早速観劇に行ってきました(^o^)
初めての「アンデルセン」でした。
2011.7.23(土) ソワレ@四季劇場秋
*cast*
ハンス・クリスチャン・アンデルセン:味方隆司
マダム・ドーロ:斉藤美絵子
ニールス:松島勇気
ペーター:高橋 徹
【男性アンサンブル】
一色龍次郎
齊藤太一
大村真佑
笠松哲朗
八百亮輔
松出直也
星野元信(劇団俳優座)
玉真義雄
寺田真実
川口啓史(劇団俳優座)
小出敏英
【女性アンサンブル】
大橋里砂
石野寛子
江部麻由子
今野晶乃
梅崎友里絵
山下由衣子
新保綾那
小林由希子
石川杏菜
松本夏奈
野手映里
馬場美根子
保坂桃子
西田有希
お目当ての俳優さんでもある松島勇気さん
今年の4月に初めて見たCATSでのミストフェリーズ、
そして多摩公演でボビーデビューを見ることができたクレイジーフォーユー
(⇒http://memoires-du-son.blog.sonet.ne.jp/archive/c2301682191-1 )に続いて
また違う役での松島さんが見られてとっても嬉しかったです!
今回は松島さんの専門というか…、
1番の得意分野でいらっしゃるバレエがメインの演目ということで
楽しみにしていました
斉藤美絵子さんとのパドドゥ、本当に息を飲むほど美しくて…
前から2列目での観劇だったのですごく近くに感じ、
計算しつくされた、息が完璧に合ったお二人のアダージョには涙が出そうでした。
斉藤さんからは言葉よりも、表情から受ける感動がすごく大きくて
人魚姫のシーンではあれだけお顔でも表現されるって…感動!
最後に王子を刺すように姉妹から命令されたときに、
狂うように踊ったあと一言だけ「いや!できない!」という時のセリフが
とってもキツそうに声を出していて、
あれだけ優雅に余裕で踊っていらっしゃるように見えても
「見る天国、やる地獄」を感じました。
…松島さんのあのタイツの上からでも見て分かるすごい足の筋や、
斉藤さんの背筋を見れば一目瞭然ですよね><
でも、お二人とも全ての動作が(歩いているだけでも!!!)
すごく綺麗でした
ニールスとマダムドーロが、ハンスに人魚姫の語り手を頼みに来るシーンでは
アンコウの登場以上に(笑)客席が爆笑に包まれていました
一瞬松島さんがボビーに見えました。
そういえば、パンフレットでもシングルでキャスティングされているので
千秋楽まで松島さんはニールスでしょうか…?
ということは東京公演開幕時のクレイジーフォーユーでは出演されないのかな..
笑いどころもあり、本格的なバレエも楽しめて、
そして癒されるステキなこの作品を支えているのは
やっぱり味方隆司さんの演技力ですよね…
抜けているんだけど優しいハンスが、本当に味方さんにお似合いで、
めちゃめちゃ感情移入しちゃって..
ハンスの感情に合わせて私まで一喜一憂していました。
なんていうか..
「役者!!!って感じがするよね」と、母とも話していました。
また、マンマミーアのハリーでは1曲しか歌がなかったけれど、
ハンスではいい声での優しい歌をたくさん堪能できてました
ストーリーを追うのに精いっぱいであまり細かく見れませんでしたが、
アンナ役の江部麻由子さんが、
女性アンサンブルの中で素人目でも群を抜いてバレエがお上手だったことも書いておきます
カーテンコールでこちら側にニッコリ笑顔を頂いたんですけど
同性でもきゅんっとくる可愛さでした(笑)
見終わった後にすごく温かい気持ちになれてなんだか今も幸せな気分です
千秋楽まであと1週間。
もう1度見に行きたいなあ…