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8.17*濱田めぐみさん、来年「ボニー&クライド」主演! [*濱田めぐみさんについて]

こんにちは[ぴかぴか(新しい)]
めずらしくこんな時間に更新です。
重大な、書かずにはいられないとっても嬉しいことが発表になりました[黒ハート]

…といっても、ここをご覧のみなさまは
もうご存知かと思うので今更かもしれませんが[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]

アイーダ大阪公演を最後にもう4カ月以上も舞台に立っていらっしゃらず..
私も、もう四季は退団されてしまったんだな、
寂しいけど結婚の噂もあるしもしかして引退されてしまうのかな、と
こんな記事も書いて…(⇒http://memoires-du-son.blog.so-net.ne.jp/2011-08-02 )
でもどこかで諦め切れてもいなかった、
大好きな女優さんである濱田めぐみさん。

何度も書いていますが私が去年、四季にどっぷりはまってしまったのも
濱田さんのアイーダのCDがきっかけでした。

でも今日、来年1月に映画「俺たちに明日はない」を原作としている
ミュージカル“Bonnie&Clyde”(ボニー&クライド)日本初演に、
濱田さんが主演されることが発表されました[ぴかぴか(新しい)]


…今日はam9時からレッスンだったので、
バスの中でAmeblo(実はやっています[わーい(嬉しい顔)])のアメンバーさんのブログで知り、
下の日刊スポーツの記事を読んであまりの驚きと嬉しさで
涙が止まらなくなってしまってとっても恥ずかしい思いをしました…
しかも化粧は流れるし(笑)


「俺たちに明日はない」日本初舞台化
1960年代を代表する米映画「俺たちに明日はない」が日本で初めて舞台化されることが16日、分かった。来年1月8日から東京・青山劇場でスタートする「Bonnie & Clyde」で、昨年12月に劇団四季を退団した女優浜田めぐみ(39)が主演する。

 Bonnie & Clyde」は、67年に公開された米映画(邦題「俺たちに明日はない」)を原作にしている。30年代に実在した銀行強盗カップル、ボニー&クライドのアメリカンドリームと破滅を描き、ボニー役のフェイ・ダナウェイとクライド役のウォーレン・ビーティーが87発の銃弾を浴びて絶命するラストシーンは映画史に残る名場面とされる。その名作を米ミュージカル界のヒットメーカー、フランク・ワイルドホーン氏(50)が最新作として舞台化。来年1月に、日本で初演されることになった。
 浜田の主演起用は、歌声を聞いたワイルドホーン氏の希望で決まった。クライド役は人気ミュージカル俳優田代万里生(27)。テーマ曲「How ’Bout a Dance」の日本版を渡辺美里が歌うことも話題となりそうだ。

 浜田はフリー第1弾となる今作品の主演起用に「大好きな映画です。フェイ・ダナウェイがかっちょいい。日本初演にかかわれることに感謝したいです」。ボニーを演じることも「大丈夫っしょ。そう思わなきゃできませんよ」と自然体で「銀行強盗なのにヒーロー、ヒロインとして注目を集めた彼らの背景を分析するだけでわくわくします」と目を輝かせている。
 15年間在籍した四季では「美女と野獣」のベル役などディズニーミュージカル3作でヒロインを務め、昨年は「マンマ・ミーア!」の主演ドナ役など、看板女優として活躍してきたが、「挑戦」をテーマに卒業を選択した。「芝居のことだけ考えていればいいという恵まれた環境から離れ、小劇場やショーなどあらゆる演劇に挑戦したい気持ちになった。自分で考えて道を進みながら多面体の数をどんどん増やし、いろんな表現をしてみたい。いい仕事をして恩返ししなければならないと思います」。

「東日本大震災と原発事故に見舞われたこの時代で、今作に巡り合ったことにも運命を感じている。「先が分からない中で、今この瞬間をどう自分らしく生きるかという強いメッセージがある。『やるぞ』と燃える何かを、見る人の心に響かせたいです」という。

 [2011年8月17日8時27分 紙面から]
http://219.122.3.17/entertainment/news/p-et-tp0-20110817-821270.html



久しぶりのめぐ節全開がとっても嬉しい!
本当に…「かっちょいい」のは濱田さんです…!
この記事を読んで浜田めぐみ、に改名されたのかと思いましたが、
ボニクラ公式サイトのキャスト情報のところにはちゃんと、
濱田めぐみ、と載っていて安心しました。
http://www.bonikura.com/cast/

2012.1.8~22 @青山劇場
   1.28~29 @新歌舞伎座


ボニー: 濱田めぐみ

クライド: 田代万里生

バック(クライドの兄): 岡田浩暉

ブランチ(バックの妻): 白羽ゆり

テッド(ボニーの幼馴染の保安官):
藤岡正明・中河内雅貴(ダブルキャスト)

ヘンリー(クライド父): 中山昇

シモンズ刑務所長: 芝崎健太

クロウソン看守: 戸室政勝

ジョンソン保安官代理: ヨウスケ・クロフォード

ファーガソン州知事: 徳垣友子

アンジェラ: 家塚敦子


この映画、題名は聞いたことがありますが
私はまだこの映画観たことがないので早速TSUTAYAに行きました!
…レンタルされちゃってました[がく~(落胆した顔)][失恋]
Amazonで注文しちゃいました[黒ハート]
でも怖そう(…あたしコナンすらダメなくらい映像の恐いのは嫌いです)だから
ちょっと心配…
昨日もCFYのギャグのピストル空砲でも度々飛び上がっていたし[もうやだ~(悲しい顔)][雷]
とにかく、もう一度舞台で濱田さんを拝見できることが嬉しくて仕方ありません><[黒ハート]
12月に退団されたということは、私がそれぞれ2回ずつ観た
2月2週間だけのマンマミーアも、3月の2週間だけのアイーダも
最後のお別れ公演だったのでしょうか?と、いうことは四季とは円満退団…?
そう信じて、いつかまた客演もして頂きたいです。


新聞なんて初めて買って、せっかくなので載せます[わーい(嬉しい顔)][ハートたち(複数ハート)]
8.17.jpg

おまけ


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