9.26*ウィキッド名古屋公演開幕! [*劇団四季について]
東京・大阪・福岡を経て、待ちに待った地元名古屋で
9月25日「ウィキッド」が開幕しました
開幕まであと2日!『ウィキッド』名古屋公演 公開通し稽古が行われました
http://www.shiki.jp/navi02/news/015763.html
ついに名古屋へ!ミュージカル『ウィキッド』名古屋公演開幕!
http://www.shiki.jp/navi02/news/015780.html
初日に行けなかったことに関しては、前々回の記事の通り…(笑)
でも、初日のキャストボードは友達が写メ送ってくれました。
江畑さん…!
もう本当に脱帽です。
グリンダ:苫田亜沙子
エルファバ:江畑晶慧
ネッサローズ:山本貴永
マダム・モリブル:中野今日子
フィエロ:北澤裕輔
ボック:伊藤綾祐
ディラモンド教授:前田貞一郎
オズの魔法使い:飯野おさみ
【男性アンサンブル】
清川 晶
権頭雄太朗
成田蔵人
松尾 篤
分部惇平
白倉一成
品川芳晃
田中宣宗
【女性アンサンブル】
古屋敷レナ
木内志奈
栗城 唯
原 彩子
三井莉穂
小澤真琴
榊山玲子
荒木 舞
有阪佳子
そして、こちらには母と一緒に行ってきました
開幕まであと3日!ジェイアール名古屋タカシマヤにて「ウィキッドブース」開催中!
http://www.shiki.jp/navi02/news/015754.html
BW版のPV、四季版のPVの両方が小さなテレビでずっと流れていて、
いろいろな展示がありました。
福岡公演のときに書いてくださったのでしょうか?
俳優さんたちからのメッセージボード
人物相関図…
グリンダからのストーリー解説!(笑)
江畑さん&苫田さんのインタビュー
CDプレイヤーが置いてあり、視聴コーナーではBWオリジナルキャスト版と四季版を
視聴することができたのですがなんと四季のCDから聴けた3曲…
「魔法使いと私」「ポピュラー」「自由を求めて」は、
沼尾みゆきさんグリンダ&濱田めぐみさんエルファバのオリキャスCDver.ではなく
苫田さんグリンダ&江畑さんエルファバver.でした!!!
濱田さんの退団が関係あるのでしょうか?
…でも隣に置いてあったパンフレットは思いっきり大阪公演で発行されたもので
舞台写真には木村花代さんグリンダとかバッチリ写っていたのですが…
他にも「闇に生きる」のときのエルファバの黒い衣装や、
グリンダのお部屋に飾ってあるたくさんの靴のコーナーもありましたが、
そちらは撮影することができませんでした。
ストーリーもOK、
ナンバーはCDを聞きまくり、
BWの動画を隅から隅まで見て
英語でも日本語でもナンバー全曲一人で歌えるくらいですが
私、実はまだウィキッド観たことないんです…
東京公演の頃は、上京したばかりで四季どころじゃなく全然知らなかったし
大阪公演の時は次は名古屋だと思いこんでいたので遠征せず、
さすがに福岡までは足が伸ばせず今に至ります(笑)
来週が本当に楽しみです
9月25日「ウィキッド」が開幕しました
開幕まであと2日!『ウィキッド』名古屋公演 公開通し稽古が行われました
http://www.shiki.jp/navi02/news/015763.html
ついに名古屋へ!ミュージカル『ウィキッド』名古屋公演開幕!
http://www.shiki.jp/navi02/news/015780.html
初日に行けなかったことに関しては、前々回の記事の通り…(笑)
でも、初日のキャストボードは友達が写メ送ってくれました。
江畑さん…!
もう本当に脱帽です。
グリンダ:苫田亜沙子
エルファバ:江畑晶慧
ネッサローズ:山本貴永
マダム・モリブル:中野今日子
フィエロ:北澤裕輔
ボック:伊藤綾祐
ディラモンド教授:前田貞一郎
オズの魔法使い:飯野おさみ
【男性アンサンブル】
清川 晶
権頭雄太朗
成田蔵人
松尾 篤
分部惇平
白倉一成
品川芳晃
田中宣宗
【女性アンサンブル】
古屋敷レナ
木内志奈
栗城 唯
原 彩子
三井莉穂
小澤真琴
榊山玲子
荒木 舞
有阪佳子
そして、こちらには母と一緒に行ってきました
開幕まであと3日!ジェイアール名古屋タカシマヤにて「ウィキッドブース」開催中!
http://www.shiki.jp/navi02/news/015754.html
BW版のPV、四季版のPVの両方が小さなテレビでずっと流れていて、
いろいろな展示がありました。
福岡公演のときに書いてくださったのでしょうか?
俳優さんたちからのメッセージボード
人物相関図…
グリンダからのストーリー解説!(笑)
江畑さん&苫田さんのインタビュー
CDプレイヤーが置いてあり、視聴コーナーではBWオリジナルキャスト版と四季版を
視聴することができたのですがなんと四季のCDから聴けた3曲…
「魔法使いと私」「ポピュラー」「自由を求めて」は、
沼尾みゆきさんグリンダ&濱田めぐみさんエルファバのオリキャスCDver.ではなく
苫田さんグリンダ&江畑さんエルファバver.でした!!!
濱田さんの退団が関係あるのでしょうか?
…でも隣に置いてあったパンフレットは思いっきり大阪公演で発行されたもので
舞台写真には木村花代さんグリンダとかバッチリ写っていたのですが…
他にも「闇に生きる」のときのエルファバの黒い衣装や、
グリンダのお部屋に飾ってあるたくさんの靴のコーナーもありましたが、
そちらは撮影することができませんでした。
ストーリーもOK、
ナンバーはCDを聞きまくり、
BWの動画を隅から隅まで見て
英語でも日本語でもナンバー全曲一人で歌えるくらいですが
私、実はまだウィキッド観たことないんです…
東京公演の頃は、上京したばかりで四季どころじゃなく全然知らなかったし
大阪公演の時は次は名古屋だと思いこんでいたので遠征せず、
さすがに福岡までは足が伸ばせず今に至ります(笑)
来週が本当に楽しみです
9.21*濱田めぐみさん「ミュージカル ミーツ シンフォニー」にご出演♪ [*濱田めぐみさんについて]
石丸幹二さんのオフィシャルサイトで見つけました
http://thelibrary-pastorale.com/information/index.shtml
2011年1月11日(水)19時開演
「ミュージカル ミーツ シンフォニー」
@Bunkamura オーチャードホール
出演者:石丸幹二、安蘭けい、濱田めぐみ、田代万里生
読売日本交響楽団 (指揮:円光寺雅彦)
一般発売:10月22日
料金:S席9800円、A席8800円
主催:読売新聞社、ホリプロ
ちなみに田代さんのHPよりますと…
http://pc.tashiromario.jp/news/2011/09/post_fab5.html
『「キャッツ」、「レ・ミゼラブル」、「ウィキッド」など、ブロードウェイで上映された名作ミュージカルの楽曲を、 読売日本交響楽団と、豪華ゲストゲスト歌手がお届けする一夜限りの夢のステージが決定!』
…もしかしたら念願の濱田さんのウィキッドナンバーが生で、生オケで聴けるかも><
そして、私が通っている大学は特に弦楽器と指揮がすごい学校で..
(…我らがピアノ科は永遠に藝大に負けるでしょう笑)
今回の読響もたくさん知り合いの先生がいらっしゃるし、
なんと友達のお父様ものっていらっしゃるので、
ラッキーなことに今から1枚だけ招待券をお願いできちゃいました!
ボニクラと二日連続の観劇になりますが、ものすごーーく楽しみです
それから、どこにもお名前は出ていませんが、
コメントにてお教え頂きましたし、
みなさんブログでそうだとおっしゃっているし
確かに声が濱田さんなのでYoutube貼ります!
東京ディズニーシー10周年記念CDに収録されている「It'll be magical!!」という曲は
濱田めぐみさんと西野誠さんが歌われているそうです
ちなみに、西野さんのHPのProfileには…
http://tiggular.petit.cc/pineapple1/
■ 某テーマパーク 10周年記念テーマソング シンガーとして (2011)
と書いてあります
http://thelibrary-pastorale.com/information/index.shtml
2011年1月11日(水)19時開演
「ミュージカル ミーツ シンフォニー」
@Bunkamura オーチャードホール
出演者:石丸幹二、安蘭けい、濱田めぐみ、田代万里生
読売日本交響楽団 (指揮:円光寺雅彦)
一般発売:10月22日
料金:S席9800円、A席8800円
主催:読売新聞社、ホリプロ
ちなみに田代さんのHPよりますと…
http://pc.tashiromario.jp/news/2011/09/post_fab5.html
『「キャッツ」、「レ・ミゼラブル」、「ウィキッド」など、ブロードウェイで上映された名作ミュージカルの楽曲を、 読売日本交響楽団と、豪華ゲストゲスト歌手がお届けする一夜限りの夢のステージが決定!』
…もしかしたら念願の濱田さんのウィキッドナンバーが生で、生オケで聴けるかも><
そして、私が通っている大学は特に弦楽器と指揮がすごい学校で..
(…我らがピアノ科は永遠に藝大に負けるでしょう笑)
今回の読響もたくさん知り合いの先生がいらっしゃるし、
なんと友達のお父様ものっていらっしゃるので、
ラッキーなことに今から1枚だけ招待券をお願いできちゃいました!
ボニクラと二日連続の観劇になりますが、ものすごーーく楽しみです
それから、どこにもお名前は出ていませんが、
コメントにてお教え頂きましたし、
みなさんブログでそうだとおっしゃっているし
確かに声が濱田さんなのでYoutube貼ります!
東京ディズニーシー10周年記念CDに収録されている「It'll be magical!!」という曲は
濱田めぐみさんと西野誠さんが歌われているそうです
ちなみに、西野さんのHPのProfileには…
http://tiggular.petit.cc/pineapple1/
■ 某テーマパーク 10周年記念テーマソング シンガーとして (2011)
と書いてあります
9.20*稽古レポ&キャストチェック [*劇団四季について]
こんばんは♪
大学が、今週は高校の学祭期間にあたり休みなので
実家に帰ってきていたのですが..
台風が…!
うちはマンションのかなり上の方なのですが、今日はとにかく雨が酷くて
上から見下ろせる庄内川がどんどん増水して堤防に迫っていて怖かったです
隣の区では氾濫してしまったようですし…
2000年の東海豪雨のときは、まだ小学校低学年なのであまり覚えていないのですが
その庄内川をトイレがどんぶらこーと流れていたのが衝撃的でした…
明日が1番東海地方~関東に接近するようなので、みなさま気をつけて過ごしましょうね><
そんな名古屋の台風一過のなか(?)25日に開幕予定のウィキッド、
公式サイトに稽古レポが出ましたね
開幕まであと6日!『ウィキッド』名古屋公演 稽古レポート
http://www.shiki.jp/navi02/news/015715.html
グリンダは苫田亜沙子さん、エルファバは江畑晶慧さん、
ネッサは山本貴永さん、ゾーザーは…じゃない、オズ陛下は飯野おさみさん
リタオさんソング&ダンスですから、フィエロは北澤さんでしょうか
初日に友達と行く予定でしたが、 まさかのピアノの先生が●響の方とされる演奏会がかぶってしまい… 本当に泣きながら(笑)手放しました
そんなわけで10月最初の週、授業をとっていない平日にわざわざ帰省して観にいきます(笑)
うってかわって写真がかなーりぼかされているのが…
稽古場から見える『コーラスライン』の真実
http://www.shiki.jp/navi02/news/015717.html
…誰がどなたかさっぱり分かりません
団さん、瀧澤さん、田中さんはいらっしゃいますね…?
東京公演のPVも出ないですし、
去年観劇した全国公演のときとはがらっとキャストさんが変わるのでしょうか?
ヴァルは樋口さんじゃないなら石倉さん?と思っていたら、石倉さん今週からキャッツだし…
ACLは初日、10月7日に数十年ぶりだという母を連れて観劇予定です
今週のキャスト変更はBBベルから、もう高木さんが抜けてしまってショック…!!!
来週行こうと思っていたのに、高木さんベル意外と短かったですね泣
大和さんのタンス夫人も見たかったのに…!
キャッツはジェリロが朴さんシングルに、
ランペルティーザが大口さんから石栗さんに、
タンブルが松永さんシングルに、
そしてマンゴが未定です
先週も未定だった気がするので、どなたかデビューされるのかな?
夢醒めの全国公演は、東京&名古屋とは少しメンバーが変わってスタートしましたね。
マコには「雪んこ」でゆきをされていた吉田千恵さんがデビューです
んー…じゃあ、ACLマギーは谷口さんでも勝田さんでもありですね!
『夢から醒めた夢』全国公演が開幕しました
http://www.shiki.jp/navi02/news/015713.html
ピコ :岡村美南
マコ:吉田千恵
マコの母:白木美貴子
メソ:有賀光一
デビル:川原洋一郎
エンジェル:川島 創
ヤクザ:野中万寿夫
暴走族:韓 盛治
部長:田中廣臣
老人:高橋征郎
老婦人:斉藤昭子
夢の配達人:荒川 務
「はだかの王様」全国公演の王女サテンには林香純さん!
あれ、雪んこっていつ終わりましたか…?
**
いつもたくさんの方に読んでいただいて本当に嬉しいです。ありがとうございます!
それでは、今週もよろしくお願いします
大学が、今週は高校の学祭期間にあたり休みなので
実家に帰ってきていたのですが..
台風が…!
うちはマンションのかなり上の方なのですが、今日はとにかく雨が酷くて
上から見下ろせる庄内川がどんどん増水して堤防に迫っていて怖かったです
隣の区では氾濫してしまったようですし…
2000年の東海豪雨のときは、まだ小学校低学年なのであまり覚えていないのですが
その庄内川をトイレがどんぶらこーと流れていたのが衝撃的でした…
明日が1番東海地方~関東に接近するようなので、みなさま気をつけて過ごしましょうね><
そんな名古屋の台風一過のなか(?)25日に開幕予定のウィキッド、
公式サイトに稽古レポが出ましたね
開幕まであと6日!『ウィキッド』名古屋公演 稽古レポート
http://www.shiki.jp/navi02/news/015715.html
グリンダは苫田亜沙子さん、エルファバは江畑晶慧さん、
ネッサは山本貴永さん、ゾーザーは…じゃない、オズ陛下は飯野おさみさん
リタオさんソング&ダンスですから、フィエロは北澤さんでしょうか
初日に友達と行く予定でしたが、 まさかのピアノの先生が●響の方とされる演奏会がかぶってしまい… 本当に泣きながら(笑)手放しました
そんなわけで10月最初の週、授業をとっていない平日にわざわざ帰省して観にいきます(笑)
うってかわって写真がかなーりぼかされているのが…
稽古場から見える『コーラスライン』の真実
http://www.shiki.jp/navi02/news/015717.html
…誰がどなたかさっぱり分かりません
団さん、瀧澤さん、田中さんはいらっしゃいますね…?
東京公演のPVも出ないですし、
去年観劇した全国公演のときとはがらっとキャストさんが変わるのでしょうか?
ヴァルは樋口さんじゃないなら石倉さん?と思っていたら、石倉さん今週からキャッツだし…
ACLは初日、10月7日に数十年ぶりだという母を連れて観劇予定です
今週のキャスト変更はBBベルから、もう高木さんが抜けてしまってショック…!!!
来週行こうと思っていたのに、高木さんベル意外と短かったですね泣
大和さんのタンス夫人も見たかったのに…!
キャッツはジェリロが朴さんシングルに、
ランペルティーザが大口さんから石栗さんに、
タンブルが松永さんシングルに、
そしてマンゴが未定です
先週も未定だった気がするので、どなたかデビューされるのかな?
夢醒めの全国公演は、東京&名古屋とは少しメンバーが変わってスタートしましたね。
マコには「雪んこ」でゆきをされていた吉田千恵さんがデビューです
んー…じゃあ、ACLマギーは谷口さんでも勝田さんでもありですね!
『夢から醒めた夢』全国公演が開幕しました
http://www.shiki.jp/navi02/news/015713.html
ピコ :岡村美南
マコ:吉田千恵
マコの母:白木美貴子
メソ:有賀光一
デビル:川原洋一郎
エンジェル:川島 創
ヤクザ:野中万寿夫
暴走族:韓 盛治
部長:田中廣臣
老人:高橋征郎
老婦人:斉藤昭子
夢の配達人:荒川 務
「はだかの王様」全国公演の王女サテンには林香純さん!
あれ、雪んこっていつ終わりましたか…?
**
いつもたくさんの方に読んでいただいて本当に嬉しいです。ありがとうございます!
それでは、今週もよろしくお願いします
9.15*ソンダンのキャスト [*劇団四季について]
第2幕制作進行中!――『ソング&ダンスThe Spirit』の稽古場から
http://www.shiki.jp/navi02/news/015656.html
…残念ながらあたしのワガママ(※前回のブログ参照)は叶わないようです
ダンスがたっぷり見られるACLのヴァルでもう一度樋口さんを観たかったのですが、
井上智恵さんはソンダン決定のようなので
樋口さんは引き続き京都でドナな気がします…ちょっとショック!
じゃあヴァルは石倉康子さんかな?
それにしてもソンダンがここまで豪華だなんて><
阿久津さんたのしそう~!
チケット取ろうかなあ..
でも演歌..
どうしよう..
すっかり忘れていましたが、
今週のキャスト変更は結構動きましたね。
金平さんと朴さんのよく分からない交代は気になります。
ちょうどLKを抜けた小松さんはACLのビビかな。
小川美緒さんはクリスティン?
前回染谷さんだったから小川さんも見てみたいな
坂田さんがソンダンで滝沢さんは外部作品なら一体キャシーは誰が…?
ディアナは熊本さんでほぼ決定?
瀧澤さんはリチー?
ルミエールがダブルだから、ボビーは道口さん?
何気なく前回の全国公演のパンフレットに鳥原さんがキャスティングされてるし、
もしかして…?
勝田さんが夢醒めならマギーは谷口さんかな。
あっ、ポールはどうするんだろう…
考えていたらキリがないのでこの辺で。
果たして初日にどれくらい当たるのでしょうか(笑)
http://www.shiki.jp/navi02/news/015656.html
…残念ながらあたしのワガママ(※前回のブログ参照)は叶わないようです
ダンスがたっぷり見られるACLのヴァルでもう一度樋口さんを観たかったのですが、
井上智恵さんはソンダン決定のようなので
樋口さんは引き続き京都でドナな気がします…ちょっとショック!
じゃあヴァルは石倉康子さんかな?
それにしてもソンダンがここまで豪華だなんて><
阿久津さんたのしそう~!
チケット取ろうかなあ..
でも演歌..
どうしよう..
すっかり忘れていましたが、
今週のキャスト変更は結構動きましたね。
金平さんと朴さんのよく分からない交代は気になります。
ちょうどLKを抜けた小松さんはACLのビビかな。
小川美緒さんはクリスティン?
前回染谷さんだったから小川さんも見てみたいな
坂田さんがソンダンで滝沢さんは外部作品なら一体キャシーは誰が…?
ディアナは熊本さんでほぼ決定?
瀧澤さんはリチー?
ルミエールがダブルだから、ボビーは道口さん?
何気なく前回の全国公演のパンフレットに鳥原さんがキャスティングされてるし、
もしかして…?
勝田さんが夢醒めならマギーは谷口さんかな。
あっ、ポールはどうするんだろう…
考えていたらキリがないのでこの辺で。
果たして初日にどれくらい当たるのでしょうか(笑)
9.11*開幕ラッシュスタート? [*劇団四季について]
9月11日。
アメリカの同時多発テロから10年。
そして東日本大震災からもう半年が経ちましたね。
今日はモーツァルトの「レクイエム」も入っているチャリティーコンサートを聴きに行き、
素晴らしい出演者の皆様といっしょに祈りを捧げてきました。
**
千秋楽ラッシュのあとの開幕ラッシュですね
演歌の多さとポールダンス、三味線、昭和メドレー?!におののき、
ボニクラ貯金(笑)も兼ねてチケットを取らなかったソンダンNew versionですが、
すごい豪華キャスト…!誘惑されてます
【動画篇】『ソング&ダンスThe Spirit』の稽古場から 9.7
http://www.shiki.jp/navi02/news/program/sd/
なんとシンガーに去年55stepsに出演されていたリタオさんだけでなく
阿久津さん、飯田さん、種井さん…プラス青山さん…!
青山さんのサークルオブライフのためだけに行ってもいいと思ってしまうくらい
動画だけで感動しました
昨日は自由劇場にて、ストプレが開幕。
『思い出を売る男』舞台稽古レポート
http://www.shiki.jp/navi02/news/015572.html
『思い出を売る男』東京公演が開幕しました
http://www.shiki.jp/navi02/news/015601.html
☆cast
思い出を売る男:田邊真也
広告屋:味方隆司
G.I.の青年:佐久間 仁
乞食:日下武史
黒マスクのジョオ:芝 清道
花売娘:生形理菜
街の女:野村玲子
恋人ジェニイ:観月さら
アンサンブル:中村 匠
斎藤 譲
星野元信(劇団俳優座)
シルエットの女:斉藤美絵子
観月さらさんって、去年の夏くらいまでキムサラさんっていうお名前でしたか?
マンマミーアにはアンサンブルでたくさん出演されていましたよね
全く話を知らないので、役名を見ているとものすごく謎な感じが…(笑)
ほとんどミュージカルしか見ないのでセリフ劇は
親の友達が出ている小劇場のお芝居や
石原さとみさん主演だった「奇跡の人」を観たくらいで、
四季ではいまだにストプレを観たことがない私。
3月に「オンディーヌ」でストプレデビュー予定でしたが、
なんと観劇予定日が3月12日で…
さすがに行けませんでした。
そして今日、大阪では「サウンド・オブ・ミュージック」が開幕
小さいころから大好きな作品のひとつです
11日開幕!『サウンド・オブ・ミュージック』大阪公演 最終舞台稽古レポート
http://www.shiki.jp/navi02/news/015583.html
初日のキャストさんは…
マリア 笠松はる.
トラップ大佐 村俊英.
修道院長 秋山知子.
エルザ 西田有希.
マックス 勅使瓦武志.
シュミット 大橋伸予.
フランツ 青山裕次.
シスター・ベルテ 久居史子.
シスター・マルガレッタ 保城早耶香.
シスター・ソフィア 山本志織.
ロルフ 一和洋輔.
リーズル 五所真理子.
フリードリッヒ 池本淳宏 .
ルイーザ 若狭和歩 .
クルト 山崎悠稀 .
ブリギッタ 菊田万琴 .
マルタ 河賀陽菜 .
グレーテル 瀬尾美優
笠松さんマリアということは、最近何度か書いた私のワガママ希望
『京都マンマミーアは智恵さんドナで、ACLに樋口さん』
の実現に一歩近づいた気がします(笑)
沼尾みゆきさんがマリアにキャスティングされていないそうですよ
去年の9月に初めて観たSOMマリアが沼尾さんで、
(確かその時はオペラ座吹き替えの影響?か、
2週間くらいでキャスト変更だった覚えがあります)
可愛くてすごく好きだったのに残念です。
名古屋のウィキッド&東京のオペラ座の開幕キャストも気になっていましたが
このままならこんな感じでしょうか?
エルファバはやっぱり江畑さん..?
SOMマリア:笠松さん
ベル:高木さん
グリンダ:苫田さん(始球式の写真可愛い)
クリスティーヌ:沼尾さん
注*勝手な予想です
中日ドラゴンズの始球式に『ウィキッド』名古屋公演出演候補者が登場しました!
http://www.shiki.jp/navi02/news/015570.html
アメリカの同時多発テロから10年。
そして東日本大震災からもう半年が経ちましたね。
今日はモーツァルトの「レクイエム」も入っているチャリティーコンサートを聴きに行き、
素晴らしい出演者の皆様といっしょに祈りを捧げてきました。
**
千秋楽ラッシュのあとの開幕ラッシュですね
演歌の多さとポールダンス、三味線、昭和メドレー?!におののき、
ボニクラ貯金(笑)も兼ねてチケットを取らなかったソンダンNew versionですが、
すごい豪華キャスト…!誘惑されてます
【動画篇】『ソング&ダンスThe Spirit』の稽古場から 9.7
http://www.shiki.jp/navi02/news/program/sd/
なんとシンガーに去年55stepsに出演されていたリタオさんだけでなく
阿久津さん、飯田さん、種井さん…プラス青山さん…!
青山さんのサークルオブライフのためだけに行ってもいいと思ってしまうくらい
動画だけで感動しました
昨日は自由劇場にて、ストプレが開幕。
『思い出を売る男』舞台稽古レポート
http://www.shiki.jp/navi02/news/015572.html
『思い出を売る男』東京公演が開幕しました
http://www.shiki.jp/navi02/news/015601.html
☆cast
思い出を売る男:田邊真也
広告屋:味方隆司
G.I.の青年:佐久間 仁
乞食:日下武史
黒マスクのジョオ:芝 清道
花売娘:生形理菜
街の女:野村玲子
恋人ジェニイ:観月さら
アンサンブル:中村 匠
斎藤 譲
星野元信(劇団俳優座)
シルエットの女:斉藤美絵子
観月さらさんって、去年の夏くらいまでキムサラさんっていうお名前でしたか?
マンマミーアにはアンサンブルでたくさん出演されていましたよね
全く話を知らないので、役名を見ているとものすごく謎な感じが…(笑)
ほとんどミュージカルしか見ないのでセリフ劇は
親の友達が出ている小劇場のお芝居や
石原さとみさん主演だった「奇跡の人」を観たくらいで、
四季ではいまだにストプレを観たことがない私。
3月に「オンディーヌ」でストプレデビュー予定でしたが、
なんと観劇予定日が3月12日で…
さすがに行けませんでした。
そして今日、大阪では「サウンド・オブ・ミュージック」が開幕
小さいころから大好きな作品のひとつです
11日開幕!『サウンド・オブ・ミュージック』大阪公演 最終舞台稽古レポート
http://www.shiki.jp/navi02/news/015583.html
初日のキャストさんは…
マリア 笠松はる.
トラップ大佐 村俊英.
修道院長 秋山知子.
エルザ 西田有希.
マックス 勅使瓦武志.
シュミット 大橋伸予.
フランツ 青山裕次.
シスター・ベルテ 久居史子.
シスター・マルガレッタ 保城早耶香.
シスター・ソフィア 山本志織.
ロルフ 一和洋輔.
リーズル 五所真理子.
フリードリッヒ 池本淳宏 .
ルイーザ 若狭和歩 .
クルト 山崎悠稀 .
ブリギッタ 菊田万琴 .
マルタ 河賀陽菜 .
グレーテル 瀬尾美優
笠松さんマリアということは、最近何度か書いた私の
『京都マンマミーアは智恵さんドナで、ACLに樋口さん』
の実現に一歩近づいた気がします(笑)
沼尾みゆきさんがマリアにキャスティングされていないそうですよ
去年の9月に初めて観たSOMマリアが沼尾さんで、
(確かその時はオペラ座吹き替えの影響?か、
2週間くらいでキャスト変更だった覚えがあります)
可愛くてすごく好きだったのに残念です。
名古屋のウィキッド&東京のオペラ座の開幕キャストも気になっていましたが
このままならこんな感じでしょうか?
エルファバはやっぱり江畑さん..?
SOMマリア:笠松さん
ベル:高木さん
グリンダ:苫田さん(始球式の写真可愛い)
クリスティーヌ:沼尾さん
注*勝手な予想です
中日ドラゴンズの始球式に『ウィキッド』名古屋公演出演候補者が登場しました!
http://www.shiki.jp/navi02/news/015570.html
9.6*キャストチェックetc [*濱田めぐみさんについて]
キャストチェックの前に…
濱田めぐみオフィシャルブログ Be natural!!
http://ameblo.jp/megumi-hamada/
濱田めぐみさん、
早速ブログをたくさん更新してくださっていますね!
……。
←察してください(笑)
かなりびっくりしましたし(特に精神科医の先生のHPにはぶったまげました)、
影響力のある方がブログでああいったことを発信されるっていいのかな…
って考えてみたり。
…考えただけですが
私も全然違う形ですが、曲がりなりにも毎月(多い時で5回くらいかな)
ステージに立つ機会があります。
それはコンクールだったり演奏会だったり試験だったりするのですが、
ステージで弾き始める前は、よく言うように本当に神頼みです(笑)
でも、上手く言えませんがそういうよくある感じとは
何か違うようなものを濱田さんのブログからは感じます。
音楽家にも「調や音が色で見える」など
(フランス近代を代表する作曲家のメシアンがそうでしたし、学校の友達にもいます)
ちょっと珍しい「共感覚」という感覚の持ち主は多いし、
まず個人の思想は自由ですし…
それを分かった上でただひとつだけ。
あの素晴らしい歌声や演技は、濱田さんという一人の人間が
並々ならぬ努力をされてこそだと思っていましたが、
ご本人は守護天使とか、浄化とか、光のおかげだとか思っていらっしゃっるんだなあ…
と思うとなんだかすごくショックで、寂しい気持ちになりました。
http://nanala-sunflower.com/voice.html
だからなんなんだ、って感じですしこれからも女優としての
濱田めぐみさんを応援していくことには変わりないんですけどね
以上、ブログタイトルが「love musicales!」のまま
何カ月も間違いに気付かなかったくらいのおバカの戯言でした。
…正しくは「love musicals!」ですね。
今日ふと違和感を感じ、調べ、直しました泣
では気を取り直して(?)キャストチェックです
「美女と野獣」ベルに期待していた高木美果さんのお名前が!!!
早く観に行きたいのですが、
私のスケジュールが再来週以降までとても観劇できなさそうな感じ…
しばらくいて下さるといいなあ
アムネリスを好演されていた大和さんがタンス夫人だし、早水さんがポット夫人だし
ついに札幌LKはシンバが変わりましたね!
ACLのポールだと思い込んでいた飯村さんが入られました。
(田邉さんはストプレだし、じゃあポール誰…?)
田中さん、開幕から8か月以上本当にお疲れ様でした。
東京では先週ナラデビューされた池松日佳瑠さんがシングルになりました。
同じ感じでいくと、来週は熊本さんが札幌のナラに…?
あっでも熊本さんこそACLかな。
CATSのジェミマは小笠さんから撫佐仁美さんに。
…あと、ファミミュ以外に何公演してましたっけ?ってくらい
いま演目少ないですよね><
千秋楽ラッシュのあとは開幕ラッシュ!!!
色々キャストが気になります
地元では…
『ウィキッド』名古屋公演出演候補者が、中日ドラゴンズ始球式に参加します!
http://www.shiki.jp/navi02/news/015546.html
名古屋ドーム近いので帰省していたら絶対に行ったのに残念
お母さんに行ってみてって言ったら、
弱い中日を観に行くお金でミュージカル1本観れる、って断られました(笑)
ちなみに中継では全くやらなかったそうです
誰が出たのかなあ..
始球式といえばやっぱりこの写真が浮かぶあたしです。
マンマミーア千秋楽の動画追加されましたね
濱田めぐみオフィシャルブログ Be natural!!
http://ameblo.jp/megumi-hamada/
濱田めぐみさん、
早速ブログをたくさん更新してくださっていますね!
……。
←察してください(笑)
かなりびっくりしましたし(特に精神科医の先生のHPにはぶったまげました)、
影響力のある方がブログでああいったことを発信されるっていいのかな…
って考えてみたり。
…考えただけですが
私も全然違う形ですが、曲がりなりにも毎月(多い時で5回くらいかな)
ステージに立つ機会があります。
それはコンクールだったり演奏会だったり試験だったりするのですが、
ステージで弾き始める前は、よく言うように本当に神頼みです(笑)
でも、上手く言えませんがそういうよくある感じとは
何か違うようなものを濱田さんのブログからは感じます。
音楽家にも「調や音が色で見える」など
(フランス近代を代表する作曲家のメシアンがそうでしたし、学校の友達にもいます)
ちょっと珍しい「共感覚」という感覚の持ち主は多いし、
まず個人の思想は自由ですし…
それを分かった上でただひとつだけ。
あの素晴らしい歌声や演技は、濱田さんという一人の人間が
並々ならぬ努力をされてこそだと思っていましたが、
ご本人は守護天使とか、浄化とか、光のおかげだとか思っていらっしゃっるんだなあ…
と思うとなんだかすごくショックで、寂しい気持ちになりました。
http://nanala-sunflower.com/voice.html
だからなんなんだ、って感じですしこれからも女優としての
濱田めぐみさんを応援していくことには変わりないんですけどね
以上、ブログタイトルが「love musicales!」のまま
何カ月も間違いに気付かなかったくらいのおバカの戯言でした。
…正しくは「love musicals!」ですね。
今日ふと違和感を感じ、調べ、直しました泣
では気を取り直して(?)キャストチェックです
「美女と野獣」ベルに期待していた高木美果さんのお名前が!!!
早く観に行きたいのですが、
私のスケジュールが再来週以降までとても観劇できなさそうな感じ…
しばらくいて下さるといいなあ
アムネリスを好演されていた大和さんがタンス夫人だし、早水さんがポット夫人だし
ついに札幌LKはシンバが変わりましたね!
ACLのポールだと思い込んでいた飯村さんが入られました。
(田邉さんはストプレだし、じゃあポール誰…?)
田中さん、開幕から8か月以上本当にお疲れ様でした。
東京では先週ナラデビューされた池松日佳瑠さんがシングルになりました。
同じ感じでいくと、来週は熊本さんが札幌のナラに…?
あっでも熊本さんこそACLかな。
CATSのジェミマは小笠さんから撫佐仁美さんに。
…あと、ファミミュ以外に何公演してましたっけ?ってくらい
いま演目少ないですよね><
千秋楽ラッシュのあとは開幕ラッシュ!!!
色々キャストが気になります
地元では…
『ウィキッド』名古屋公演出演候補者が、中日ドラゴンズ始球式に参加します!
http://www.shiki.jp/navi02/news/015546.html
名古屋ドーム近いので帰省していたら絶対に行ったのに残念
お母さんに行ってみてって言ったら、
弱い中日を観に行くお金でミュージカル1本観れる、って断られました(笑)
ちなみに中継では全くやらなかったそうです
誰が出たのかなあ..
始球式といえばやっぱりこの写真が浮かぶあたしです。
マンマミーア千秋楽の動画追加されましたね
9.4*マンマミーア!千秋楽観劇レポ [観劇レポ:マンマミーア!]
ついに、この日が来てしまいました
昨年12月に開幕したマンマミーア!東京公演。
約9カ月弱で迎えた千秋楽は、
中学生のときに母に連れられて初めて観に行った大阪公演、
中学の友達と行った地元・名古屋公演。
去年、濱田めぐみさんのドナを観たくて初日に一人初遠征をした静岡公演。
そして今回の東京公演でのリピート..
今日で13回目の観劇でした。
本当に感慨深くて、昨日の夜はあまり眠れませんでした…(笑)
初めて観たときの大阪公演は、
「赤毛のアン」「夢から醒めた夢」「ライオンキング」に次いで四季3作品目でしたが
もちろん当時は俳優さんたちなんて誰も知らず…
でもなかなかすごいキャストさんで観ていました…!
そして今日。
2011年9月4日マチネ
@電通四季劇場海
ドナ・シェリダン:樋口麻美
ソフィ・シェリダン:谷口あかり
ターニャ:八重沢真美
ロージー:出雲 綾
サム・カーマイケル:荒川 務
ハリー・ブライト:明戸信吾
ビル・オースティン:脇坂真人
スカイ:鈴木涼太
アリ:木内志奈
リサ:細見佳代
エディ:川口雄二
ペッパー:大塚道人
【男性アンサンブル】
平田郁夫
杉原 剣
天野陽一
嶋野達也
正木棟馬
早川英佑
渡井真一
【女性アンサンブル】
小林英恵
山崎菜摘
井上智映子
山中由貴
大槻純子
小菅 舞
福井麻起子
席は2階センターブロックの最前列。
ここに座ったのは初めてでしたが手すりが邪魔になるからか、
最初からシートクッションが用意されていてとても見やすかったです
アナウンスが入る少し前からなんと客席はシーン…
不気味なくらい静まり返り、すごい緊張感でした。
そして「びっくり仰天なさらないよう..」のアナウンスで誰も笑わない(笑)
始まったからも「三車線のバージンロードだと…」など
笑いが起こるべきところで起こらない
代わりに、Dancing queenでのドナ再登場やSuper trouperの前後の拍手、
SOSでの拍手やナンバーでの妙な手拍子はなく、
(以前、本編のDQやSuper trouperで手拍子があったりして
それはちょっと微妙だったので)、
逆にMoney money moneuやThe winner takes it allが終わった時の割れんばかりの拍手など..
なんかもう宗教のように1000人以上のお客さんのタイミングがばっちりで、
客席の一体感がものすごかったです!
ほぼリピーターさんの客席ってこうなるんですね!
客席のことは置いておいて、舞台は…
自分の心の中の大切な宝物として、一生忘れないでおこうと思えるほど感動的で
この場にいられることが本当に幸せでした。
嫌というほど長々としたレポはたくさんアップしたし、
最後は樋口さんのドナについて少し書くだけにします
…人間って、言ったり書いたりすると
「もうこれで覚えてなくていいんだ~」って脳が思って忘れちゃうらしいです。
だから、嫌なことや忘れたいことは叫んだり書きなぐったりして忘れるのはいいけど
「一生覚えておきたかいほど素敵なことが起こったら
それは心の中にとどめておきなさい」というのを
ある小説の中で登場人物が言っていたので(笑)
大好きなドナの樋口麻美さん。
どんどん痩せられていましたが、もう頬がこけてしまっていて..
でもパワーは体重と反比例?という感じで
登場されたときから素晴らしく思い感動していた歌唱力も、
更に更にと凄みと確実さが増していて
昨日も書いたようにいつ見ても「今日が1番よかった!!!」と思えるほど
常に成長されているように感じました。
特に2幕の声域があっていないんだろうなと感じ、
少し歌い方が苦手に思っていたOne of usとSlipping through my fingersは
すっかり歌いこなされていて今日はものすごーーく自然に、
歌詞が詩のように感じられて耳に心地よく入ってくる感覚でした。
そして「喜びがこの手をすり抜ける…」の部分は涙をためながら、
でも柔らかい表情で歌われている姿が本当にソフィへの愛情が溢れていて、
私も涙目になりながら、もう鳥肌がおさえられませんでした…
ソフィは髪をとかしてもらっているときから号泣されていましたよ><
The winner takes it allはもう圧巻でした。
どこまで出るの?というくらいの声量と、
ベッドの柱に手をついて後ろ向きで歌う時の背中(めっちゃ綺麗…!じゃなくて笑)
からも伝わってくる表現力、何をとっても素晴らしかったです。
終盤、樋口さんぶわーっと歌いあげ、
ブレスするときに反動で身体をがっと折るところがあるんですけど
今日はその折り方がもう上半身が振り切られそうなくらい、
髪がぼさぼさになっちゃったくらい激しくて…
この絶唱の感動は何にも変えられないです!(笑)
最後はいつもと違い両手を大きく真横に広げてロングトーン、
切るときにだけ胸の前にぐっと手を引きよせてがっと切って…
なんかもう訳分からないですがとりあえずめちゃめちゃカッコよかったです
樋口さんのステキなところは、千秋楽だからといってボロボロ泣かれたりもされず
最後の最後まで素の樋口さんが一切見えなくてずっとドナ。
カーテンコールでは樋口さんが挨拶をされたんですけど
涙で声を詰まらせることもなく、
とびきりの笑顔と凛とした表情でさすがプロ!!!
その挨拶があった特別カーテンコールは、
通常のカテコが普通にあり、
いつものようにWaterlooでアンサンブルの方々よりも踊っちゃうドナがはじけていたり、
ペッパーがやたら目立っていたり!
(さすがに代表がいらっしゃるからか、
本編でのアドリブは少なめだったけど大塚さんのペッパー大好きです
1幕最初の樋口さんの蹴り具合も、大塚さんだと容赦ない感じが)
そして幕が閉まり、鳴りやまない喝采の中「MAMMA MIA」のロゴが幕に浮かび上がり回転。
明戸さんの声で「マンマミーア東京公演お楽しみいただけましたでしょうか?」
荒川さんが「最後にもう一度…」みたいなことを言い
幕があくとド派手なあの衣装から、普通のダディーズの格好に戻った明戸ハリーが
ギターを弾きながらThank you for the musicショートバージョン。
ホテルの壁にドナ&ダイナモス(カテコ衣装のまま)、
サム、ビル、スカイ、ソフィがもたれていて一緒に歌い、
ソフィ「♪幸せよ 私をみてください 歌いかけるみんなにも楽しさ生きがいこの命を」
をソロで。
谷口さんのこの部分、ここで初めて裏返ったりせず成功しているのを聴きました!!!
そしてホテルの壁が回転してきて上にはThank you TOKYOの文字が
みんなでのThank you for~はドナの声がかなり通っていて、
樋口さんは8年前同じ舞台でソフィとしてこの曲を歌っていたんだなあと思うと
少しレアな感じが嬉しかったです。
樋口さんの挨拶はこの曲が終わってから。
割れんばかりの拍手、指笛が樋口さんがマイクを持ち一歩前に出ると
ぴたっと止み、
シーン…
もう、すごい
挨拶の内容は言葉の端まではちゃんとは覚えていませんが…、
「2010年12月12日に開幕したマンマミーアは本日千秋楽を迎えました。
(拍手!!!樋口さんが頭を下げ、またマイクを構えるとシーン…笑)
この作品を支えてくださった皆様に、出演者スタッフ一同心より感謝申し上げます。
尚、電通四季劇場海ではオペラ座の怪人が上演されます。
どうぞ引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。
本日は誠にありがとうございました!
それでは最後にもう一度みんなで盛り上がりましょう~!」
で、Dancing queen特別バージョン(ちょこっと振りが違う)でした
挨拶だけはドナのときよりもだいぶ高い、「樋口さんの」声でしたよ
あんなかっこいい声でずっと演じられているけど、
実際の樋口さんの地声はどちらかというとピコに近いくらいすごく可愛い声ですよね!
DQは2階から下を見ると配られた細いサイリウムではなく、
みなさんちゃんとしたペンライトやケミカルライトを持参していて
(もちろんあたしたちも!)サビのところでそのライトが綺麗に揃って揺れているのは
まるで夜景のようでなんだか絶景でした
振りは全員完璧だし…(笑)
そのあとのカーテンコールはもう永遠に続くのではないかと思うほど長くて
途中まで数えていましたが分かんなくなっちゃって辞めました…
11回は余裕で超えていたと思います。
途中で、上手に捌けていくターニャがソフィからスカイを横取り!
取り残された谷口さんが指さしながらちょっとーーー!!!
って感じで追いかけていく小ネタがあったり。
樋口さんは一人で出てくるときは胸の前でぎゅっと手を組んで深々とお辞儀、
捌けていくときには2階の方に大きく手をふりながら
「しあわせ」って口が動いたときがあってそれに1番うるってきてしまいました…
俳優さんたちも皆さん惜しむようにたくさん手を振ってくださいましたが、
泣いていらっしゃった鈴木涼太さんが全然元気なくおしとやか(?)に
控えめに手を振っていらしたのが気になっちゃいました><
しばらく出ていない期間があったし、
京都公演のPVのスカイは全部田中さんだし…
考えすぎじゃなきゃいいな。
13時開演だと15時45分終演ですが、
今日は劇場を出たときには16時15分くらいでした
まとまりなくなっちゃいましたが、
2階席が揺れていたくらいの熱いカーテンコールの様子が伝われば幸いです(笑)
東京FINALE限定のチャームが2種類売っていて、
どちらか迷っているうちに「衝動的に」一つずつくださいって言っちゃいました…
めっちゃ可愛いです!
これはキャストシートサイズのビニールファイルと、
日記型のチャームがセット。
日記を開くとSlipping through~のドナのドレッサーにブラシ、花が置いてある絵に
「MAMMA MIA 2011 TOKYO FINALE」と文字が入っています。
こっちはチャームだけ。
ドナのホテルに手紙、ハートのマンマミーアロゴ、裏には同じくFINALEの刻印入りです
すごく可愛いけど、あたしの携帯は白にピンクだから全く合わないという..
何につけようかなあ
サイリウムはもらえたのは細い腕にまくタイプの黄色が1本だけでした。
(たぶん3本セットで100均に売っているのをばらして配った感じかと…)
でも、カテコ衣装のドナカラー黄緑の太めのサイリウムと、
その3本セットで腕に巻くタイプの黄緑も持って行っていたので
黄緑だけを計4本持って&巻いて踊ってきました
帰って来てから写メったのでもう光ってない
ここに書いても届かないけれど、気持ちだけ…
約9か月間、たくさんの元気と幸せを汐留から発信してくださったこと、
ステキな3時間にたくさん出会えたこと、
そして完投された木内さん八重沢さんをはじめとする
マンマミーアカンパニーのみなさんへ、心からの感謝とお疲れ様の気持ちを記します。
本当にしあわせでした!
ありがとうございました!
以下追記
公式サイトにも千秋楽レポートがあがりました☆
『マンマ・ミーア!』東京公演が千秋楽を迎えました
http://www.shiki.jp/navi02/news/015544.html
今日の千秋楽には『マンマ・ミーア!』のエグゼクティブプロデューサーを務める
アンドリュー・トレイガスも来日されました。
樋口麻美に対して、
「あなたは、ソフィからドナを演じることになった世界で初めての人です。
本当に素晴らしかった!」と激励のメッセージが贈られました。
『マンマ・ミーア!』ソフィからドナへの挑戦 樋口麻美インタビュー http://www.shiki.gr.jp/closeup/mammamia/higuchi/
昨年の広島公演のPVでは樋口さんソフィでしたね。
スカイもダディーズもダイナモスも同じなのに樋口さんだけ世代交代!
昨年12月に開幕したマンマミーア!東京公演。
約9カ月弱で迎えた千秋楽は、
中学生のときに母に連れられて初めて観に行った大阪公演、
中学の友達と行った地元・名古屋公演。
去年、濱田めぐみさんのドナを観たくて初日に一人初遠征をした静岡公演。
そして今回の東京公演でのリピート..
今日で13回目の観劇でした。
本当に感慨深くて、昨日の夜はあまり眠れませんでした…(笑)
初めて観たときの大阪公演は、
「赤毛のアン」「夢から醒めた夢」「ライオンキング」に次いで四季3作品目でしたが
もちろん当時は俳優さんたちなんて誰も知らず…
でもなかなかすごいキャストさんで観ていました…!
そして今日。
2011年9月4日マチネ
@電通四季劇場海
ドナ・シェリダン:樋口麻美
ソフィ・シェリダン:谷口あかり
ターニャ:八重沢真美
ロージー:出雲 綾
サム・カーマイケル:荒川 務
ハリー・ブライト:明戸信吾
ビル・オースティン:脇坂真人
スカイ:鈴木涼太
アリ:木内志奈
リサ:細見佳代
エディ:川口雄二
ペッパー:大塚道人
【男性アンサンブル】
平田郁夫
杉原 剣
天野陽一
嶋野達也
正木棟馬
早川英佑
渡井真一
【女性アンサンブル】
小林英恵
山崎菜摘
井上智映子
山中由貴
大槻純子
小菅 舞
福井麻起子
席は2階センターブロックの最前列。
ここに座ったのは初めてでしたが手すりが邪魔になるからか、
最初からシートクッションが用意されていてとても見やすかったです
アナウンスが入る少し前からなんと客席はシーン…
不気味なくらい静まり返り、すごい緊張感でした。
そして「びっくり仰天なさらないよう..」のアナウンスで誰も笑わない(笑)
始まったからも「三車線のバージンロードだと…」など
笑いが起こるべきところで起こらない
代わりに、Dancing queenでのドナ再登場やSuper trouperの前後の拍手、
SOSでの拍手やナンバーでの妙な手拍子はなく、
(以前、本編のDQやSuper trouperで手拍子があったりして
それはちょっと微妙だったので)、
逆にMoney money moneuやThe winner takes it allが終わった時の割れんばかりの拍手など..
なんかもう宗教のように1000人以上のお客さんのタイミングがばっちりで、
客席の一体感がものすごかったです!
ほぼリピーターさんの客席ってこうなるんですね!
客席のことは置いておいて、舞台は…
自分の心の中の大切な宝物として、一生忘れないでおこうと思えるほど感動的で
この場にいられることが本当に幸せでした。
嫌というほど長々としたレポはたくさんアップしたし、
最後は樋口さんのドナについて少し書くだけにします
…人間って、言ったり書いたりすると
「もうこれで覚えてなくていいんだ~」って脳が思って忘れちゃうらしいです。
だから、嫌なことや忘れたいことは叫んだり書きなぐったりして忘れるのはいいけど
「一生覚えておきたかいほど素敵なことが起こったら
それは心の中にとどめておきなさい」というのを
ある小説の中で登場人物が言っていたので(笑)
大好きなドナの樋口麻美さん。
どんどん痩せられていましたが、もう頬がこけてしまっていて..
でもパワーは体重と反比例?という感じで
登場されたときから素晴らしく思い感動していた歌唱力も、
更に更にと凄みと確実さが増していて
昨日も書いたようにいつ見ても「今日が1番よかった!!!」と思えるほど
常に成長されているように感じました。
特に2幕の声域があっていないんだろうなと感じ、
少し歌い方が苦手に思っていたOne of usとSlipping through my fingersは
すっかり歌いこなされていて今日はものすごーーく自然に、
歌詞が詩のように感じられて耳に心地よく入ってくる感覚でした。
そして「喜びがこの手をすり抜ける…」の部分は涙をためながら、
でも柔らかい表情で歌われている姿が本当にソフィへの愛情が溢れていて、
私も涙目になりながら、もう鳥肌がおさえられませんでした…
ソフィは髪をとかしてもらっているときから号泣されていましたよ><
The winner takes it allはもう圧巻でした。
どこまで出るの?というくらいの声量と、
ベッドの柱に手をついて後ろ向きで歌う時の背中(めっちゃ綺麗…!じゃなくて笑)
からも伝わってくる表現力、何をとっても素晴らしかったです。
終盤、樋口さんぶわーっと歌いあげ、
ブレスするときに反動で身体をがっと折るところがあるんですけど
今日はその折り方がもう上半身が振り切られそうなくらい、
髪がぼさぼさになっちゃったくらい激しくて…
この絶唱の感動は何にも変えられないです!(笑)
最後はいつもと違い両手を大きく真横に広げてロングトーン、
切るときにだけ胸の前にぐっと手を引きよせてがっと切って…
なんかもう訳分からないですがとりあえずめちゃめちゃカッコよかったです
樋口さんのステキなところは、千秋楽だからといってボロボロ泣かれたりもされず
最後の最後まで素の樋口さんが一切見えなくてずっとドナ。
カーテンコールでは樋口さんが挨拶をされたんですけど
涙で声を詰まらせることもなく、
とびきりの笑顔と凛とした表情でさすがプロ!!!
その挨拶があった特別カーテンコールは、
通常のカテコが普通にあり、
いつものようにWaterlooでアンサンブルの方々よりも踊っちゃうドナがはじけていたり、
ペッパーがやたら目立っていたり!
(さすがに代表がいらっしゃるからか、
本編でのアドリブは少なめだったけど大塚さんのペッパー大好きです
1幕最初の樋口さんの蹴り具合も、大塚さんだと容赦ない感じが)
そして幕が閉まり、鳴りやまない喝采の中「MAMMA MIA」のロゴが幕に浮かび上がり回転。
明戸さんの声で「マンマミーア東京公演お楽しみいただけましたでしょうか?」
荒川さんが「最後にもう一度…」みたいなことを言い
幕があくとド派手なあの衣装から、普通のダディーズの格好に戻った明戸ハリーが
ギターを弾きながらThank you for the musicショートバージョン。
ホテルの壁にドナ&ダイナモス(カテコ衣装のまま)、
サム、ビル、スカイ、ソフィがもたれていて一緒に歌い、
ソフィ「♪幸せよ 私をみてください 歌いかけるみんなにも楽しさ生きがいこの命を」
をソロで。
谷口さんのこの部分、ここで初めて裏返ったりせず成功しているのを聴きました!!!
そしてホテルの壁が回転してきて上にはThank you TOKYOの文字が
みんなでのThank you for~はドナの声がかなり通っていて、
樋口さんは8年前同じ舞台でソフィとしてこの曲を歌っていたんだなあと思うと
少しレアな感じが嬉しかったです。
樋口さんの挨拶はこの曲が終わってから。
割れんばかりの拍手、指笛が樋口さんがマイクを持ち一歩前に出ると
ぴたっと止み、
シーン…
もう、すごい
挨拶の内容は言葉の端まではちゃんとは覚えていませんが…、
「2010年12月12日に開幕したマンマミーアは本日千秋楽を迎えました。
(拍手!!!樋口さんが頭を下げ、またマイクを構えるとシーン…笑)
この作品を支えてくださった皆様に、出演者スタッフ一同心より感謝申し上げます。
尚、電通四季劇場海ではオペラ座の怪人が上演されます。
どうぞ引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。
本日は誠にありがとうございました!
それでは最後にもう一度みんなで盛り上がりましょう~!」
で、Dancing queen特別バージョン(ちょこっと振りが違う)でした
挨拶だけはドナのときよりもだいぶ高い、「樋口さんの」声でしたよ
あんなかっこいい声でずっと演じられているけど、
実際の樋口さんの地声はどちらかというとピコに近いくらいすごく可愛い声ですよね!
DQは2階から下を見ると配られた細いサイリウムではなく、
みなさんちゃんとしたペンライトやケミカルライトを持参していて
(もちろんあたしたちも!)サビのところでそのライトが綺麗に揃って揺れているのは
まるで夜景のようでなんだか絶景でした
振りは全員完璧だし…(笑)
そのあとのカーテンコールはもう永遠に続くのではないかと思うほど長くて
途中まで数えていましたが分かんなくなっちゃって辞めました…
11回は余裕で超えていたと思います。
途中で、上手に捌けていくターニャがソフィからスカイを横取り!
取り残された谷口さんが指さしながらちょっとーーー!!!
って感じで追いかけていく小ネタがあったり。
樋口さんは一人で出てくるときは胸の前でぎゅっと手を組んで深々とお辞儀、
捌けていくときには2階の方に大きく手をふりながら
「しあわせ」って口が動いたときがあってそれに1番うるってきてしまいました…
俳優さんたちも皆さん惜しむようにたくさん手を振ってくださいましたが、
泣いていらっしゃった鈴木涼太さんが全然元気なくおしとやか(?)に
控えめに手を振っていらしたのが気になっちゃいました><
しばらく出ていない期間があったし、
京都公演のPVのスカイは全部田中さんだし…
考えすぎじゃなきゃいいな。
13時開演だと15時45分終演ですが、
今日は劇場を出たときには16時15分くらいでした
まとまりなくなっちゃいましたが、
2階席が揺れていたくらいの熱いカーテンコールの様子が伝われば幸いです(笑)
東京FINALE限定のチャームが2種類売っていて、
どちらか迷っているうちに「衝動的に」一つずつくださいって言っちゃいました…
めっちゃ可愛いです!
これはキャストシートサイズのビニールファイルと、
日記型のチャームがセット。
日記を開くとSlipping through~のドナのドレッサーにブラシ、花が置いてある絵に
「MAMMA MIA 2011 TOKYO FINALE」と文字が入っています。
こっちはチャームだけ。
ドナのホテルに手紙、ハートのマンマミーアロゴ、裏には同じくFINALEの刻印入りです
すごく可愛いけど、あたしの携帯は白にピンクだから全く合わないという..
何につけようかなあ
サイリウムはもらえたのは細い腕にまくタイプの黄色が1本だけでした。
(たぶん3本セットで100均に売っているのをばらして配った感じかと…)
でも、カテコ衣装のドナカラー黄緑の太めのサイリウムと、
その3本セットで腕に巻くタイプの黄緑も持って行っていたので
黄緑だけを計4本持って&巻いて踊ってきました
帰って来てから写メったのでもう光ってない
ここに書いても届かないけれど、気持ちだけ…
約9か月間、たくさんの元気と幸せを汐留から発信してくださったこと、
ステキな3時間にたくさん出会えたこと、
そして完投された木内さん八重沢さんをはじめとする
マンマミーアカンパニーのみなさんへ、心からの感謝とお疲れ様の気持ちを記します。
本当にしあわせでした!
ありがとうございました!
以下追記
公式サイトにも千秋楽レポートがあがりました☆
『マンマ・ミーア!』東京公演が千秋楽を迎えました
http://www.shiki.jp/navi02/news/015544.html
今日の千秋楽には『マンマ・ミーア!』のエグゼクティブプロデューサーを務める
アンドリュー・トレイガスも来日されました。
樋口麻美に対して、
「あなたは、ソフィからドナを演じることになった世界で初めての人です。
本当に素晴らしかった!」と激励のメッセージが贈られました。
『マンマ・ミーア!』ソフィからドナへの挑戦 樋口麻美インタビュー http://www.shiki.gr.jp/closeup/mammamia/higuchi/
昨年の広島公演のPVでは樋口さんソフィでしたね。
スカイもダディーズもダイナモスも同じなのに樋口さんだけ世代交代!
9.3*明日はいよいよマンマミーア千秋楽! [*劇団四季について]
今日コメントをくださったtomoさんへ..
ごめんなさい、間違えて削除ボタンをWクリックしてしまって
コメントが消えてしまいました(涙)
せっかく書いてくださったのに本当にごめんなさい…
よかったらもう一度投稿して頂けると嬉しいです><
**
明日はいよいよマンマミーア!東京公演が千秋楽ですね…!
32歳、四季史上1番若いドナデビューを今年1月にされてから、
ほとんどお休みなしで約半年以上ドナ役を演じられた
私の大好きな女優さんの一人、樋口麻美さん。
樋口さんが以前、NHKの携帯サイトニュース&スポーツにて
数週間に渡って特集された「女子力」インタビューを転載したいと思います。
第1回
N&S:「女子力」って、ズバリどんな力だと思いますか――?
麻美:今回の地震でもそう思ったのですが、
こういう災害時に底力を示すのって母のチカラだと思います。
女子力というより“母力”というのかな。
N&S:そこには何が?
麻美:やっぱり守るものがあるからこその、母の強さを強く感じます。
今、母親の役を演じていて「守るものがあるというのは強いな」ってすごく感じます。
N&S:守るものがあると…?
麻美:自分を超えますね。自分のチカラを超える…、自
分の枠にとらわれない、自分だけではなく、他にも影響を及ぼしていきます。
もしかして、それが女子力につながるのかな、と思います。
N&S:男性にはない、母性本能に近いものなのでしょうか?
麻美さんは、ご自分で女子力があると思いますか?
麻美:どうでしょう。普段はすごくサバサバした性格で、女っぽさは丸っきりない方なんで。
私、阪神淡路大震災に遭遇しているんです。
学生時代で、児童劇団に所属していました。
私、その時、長女の役をやっていたので子役の幼い子供たちも一緒にたくさんいたんです。
その子供たちがみな、怖がって大変でした。
そこで、その子供たちをひとつの部屋に集めて、防災訓練したんです。
「これをこうしたら大丈夫でしょう?」て。自然にやっていました。
「やろう」という感じではなくて、ほんと自然に…
N&S:それが麻美さんの女子力…?
麻美:「女子力」というかは分からないですが、やっぱり人間は助け合いです。
「自分ひとりが助かればいい」っていう考えには全くならなかったです。
N&S:麻美さんの舞台を拝見させて頂いたのですが、
見終わった後、見る前より、明らかに元気をもらった気がしました。
麻美:「マンマ・ミーア!」には「歌って踊れば、もう人生最高だよ!」
というメッセージがグッと込められています。
ミュージカルは一見、お祭り騒ぎみたいに見えるかもしれませんけれど、
でも、この作品のストーリーに描かれている"人生讃歌"というところが、
今、この時だからこそやる意味があるだと思っています。
一方で、計画停電している中、
こんなに煌々と電気をつけて申し訳ないという気持ちはあります。
だから、劇団では、出来るところから節電をしようと、皆で徹底して心がけています。
実は、私のセリフの中に、震災のイメージがある言葉があるんですが、
とても言いづらいと思いました。
でも、そのセリフ一つだけでも変えてしまうと、
お客さんは違和感を感じ、ふと現実に戻ってしまう可能性がある。
だから、グッと堪えて言いました。…こういう風に考えられるまで、3日かかりました。
「日本中にそういうパワーが溢れれば…東北の方々の復興に繋がれば」
という、ホントにその一心です。
N&S:プライベートなどで悲しいことなどがあっても笑顔で舞台に立つ。
お客様に「勇気を与えたい」と思ってですか?
麻美:それはやっぱり、お客さんが楽しみに来て下さるから。
私たちも、そのお客さんたちからエネルギーをもらうんです。
与えて与え合って…というのが舞台ならではのパワーじゃないかなと思います。
第2回
N&S:劇団四季に入られてから、今まで、常に第一線でご活躍をされていると思いますが、
そんなご自分を、自身でどんな風に感じますか?
麻美:役と役って繋がってるんですよ。
ひとつの役が次の役への橋渡しをしてくれる。
ジャンプをさせてくれる。
よく浅利慶太氏(演出家)が「役者というのは竹のようなものだ」って言うんです。
「スッて伸びる時は伸びる。けれど、こう、竹のように節があって、
悩んだり苦しんだりする時がある。そして、ある日、またスッと突然伸びる」って。
N&S:1本の竹になっていくんですね。
麻美:今回、ドナ役に挑戦できたのも、その糧になったのは、
「ウエストサイド物語」のアニタという役だと思います。
その時に、お姉さん気質を学び、それが活きています。
アニタという節がなかったら、今の役はできなかったんじゃないかって。
だから、ひとつひとつの役は私の中で、
全て繋がっていて、役が私を育ててくれているんです。
N&S:ご自分で、「竹のようにスッと伸びているな」って感じるときはありますか?
麻美:全くないです、もうずっと節のまま(笑)。
でも、演出家が見れば、スッといく時もあるみたいで、
そう言ってもらえるとすごく嬉しいです。
自分の中では「スッと伸びた」という実感はあまりありませんね。
N&S:ずっと節にいる時ってやっぱりツラいと思いますが、そこをどう乗り越えますか?
麻美:それは日々の努力…、努力という言葉はちょっと違う気もするんですけれど…。
自分の目の前にあるものを、ひとつひとつ乗り越えていく。それでしかないんですよね。
その積み重ねです。ある日突然何かできるっていうことは絶対にないと思うので。
その、努力というかコツコツ、コツコツとしたひとつひとつの積み重ねが、
竹として伸びるんではないのかな。
伸びていければいいな、という感じですけど。
N&S:絶対伸びていると思います。
麻美:いやいやいやいや、全然。
劇団四季に入ったのが15年近く前になりますけど、何も自分の中で変わっていないんです。
当初、研究所でずっとお掃除していた時と、何も自分の中で変わるものがないんですよね。
N&S:周りの対応などはどうですか?
麻美:後輩ができて…彼女たちを育てていかなければならない
というのはあるんですけれど、自分の役者としての生き方というか…常に戦っている、
常に格闘しているところでは、ホントに何も変わってないですね。
N&S:役者さんていうのはどういうものなんでしょう…?
麻美:役者は終わりなき道ですね。本当に終わりがないです。
N&S:幼い頃からミュージカルの俳優さんになりたいって思っていらしたんですか?
麻美:ええ。小学校4年生の時に「オペラ座の怪人」を見てから、
もう「ここに入る!」っていう風に、勘違いをして(笑)。
それからもう、ミュージカルまっしぐらです。
それ以外の道っていうのは自分になかったんですね。
この世界に憧れて憧れて、ずっとコツコツコツコツやってきたという感じです。
N&S:そのコツコツコツコツの積み重ねが、竹として伸びるんですね。
第3回
N&S:小学4年生の時に劇団四季の舞台を見てから
ミュージカル俳優を目指されたということですが…実際に夢が叶ってみてどうですか?
思い描いていた世界と違いはありましたか?
麻美:やはり「プロの世界は厳しいな」と思います。
でも、自分の"好きなこと"を仕事にできていることは恵まれていることだし、
自分のやりたいことをして生きていけていることはすごく幸せです。
N&S:今、出演中の「マンマ・ミーア!」では、9年前には娘役のソフィを演じられ、
そして今度は、その母親のドナ役をやられているんですよね…
役はどのように決まるのですか?
麻美:オーディションです。
N&S:そうなんですか?! 劇団内で行われるんですか?
麻美:劇団四季の中でのオーディションもあれば、外部の方と一緒のものもあります。
海外作品では、海外スタッフによるオーディションの時もあります。
N&S:オーディションを受けること自体にもハードルはあるのですか?
麻美:もちろんです。さまざまな役柄を積極的にお稽古して、
オーディションを受けさせてもらいます。
深く椅子に腰掛けていたら何にもチャンスは来ないんですよ。
劇団四季にはチャンスはもの凄く溢れているんですけど、
でも、自分からやろうって思わないとそのチャンスはチャンスではないんです。
N&S:厳しい世界ですね。
オーディションを受ける時はどういう心境で臨まれるんですか?
麻美:練習してきたことをやるしかない、
オーディションのこの時を楽しむしかないって思っています。
N&S:観客席から見るとホントに華やかな世界で、
才能のある限られた人たちの世界のように感じます。
麻美:あっ、水面下はもがき続けています(笑)。
夢の世界だから、お見せしたら申し訳ないので…。
チケットを買って来て頂いているわけですから、
皆さんに楽しんで頂けるように、一生懸命やるだけです。
N&S:ミュージカルって、言葉を大事にしている所が強いと思うんですけど、
その部分ではいかがですか?
麻美:言葉は、とても大切です。一番大切にしているのは、作者が描いた台本です。
それを声にして伝えるのが、私たち俳優の仕事だと思っています。
だから、台本に描かれた感動を、そのまま自分の色をつけずに伝えたいと思っています。
その本に描かれている感動をしっかり言葉として
お客様に伝えていくことが我々の使命なんです。
N&S:歌で歌って伝えるのと、言葉で伝えるの違いますか?
麻美:伝えるという意味では同じです。
ただ、言葉のみの方が、音楽とダンスがなくシンプルな分、よ
りダイレクトに出るような気がします。
だから私が一番目指してるのは、ストレートプレイ(セリフ中心のミュージカル)なんです。
以前、「オンディーヌ」という作品をやらせて頂いた時、もう手も足も出なくて。
言葉だけの世界というのは、こんなに難しいものなのかって思いました。
だから、それをもう一度リベンジしたくてしょうがないんです。
N&S:新しい役をやる時にはどのような努力を?
麻美:片っ端から関連する資料や本を読むことは勿論ですけれども、
とにかく、台本に忠実である精神を持つことですね。
実は、今回のドナ役をやるにあたって、いつもより稽古期間が短くて。
N&S:今回のドナがですか?
麻美:浅利先生から「次はドナに挑戦してみないか?」とお話いただきました。
…実は私、遠い将来の夢だったんですよ、ドナは。最終目標ぐらいな感じだったんです。
まさか、こんなに早い時期にチャレンジできると思っていなくって。
それから大慌てで稽古して。
なので、余計に、台本に頼るしかなかった。
ホントに最後の最後まで台本にかじりついて
「台本に書かれてること忠実に伝えられるだろうか?」と常に思って、
「台本台本台本台本」って……。
一にも二にも三にも四にも五にも台本でした。
第4回
N&S:前回、新しい役をやる時、台本を何よりも大事にしているというお話を伺いましたが…
麻美:そうですね。私は、台本から作者の書いたメッセージを読み取るとき、
裏の裏を読もうとします。
「なんで?! なんでこの人はこう言うんだろう?」って否定してかかります。
初めから肯定して受け止めると、私の場合、自分の身体の糧にならないんです。
N&S:何回くらい、台本読むのですか?
麻美:もう毎日。
N&S:お芝居から離れた時は、どうですか?
麻美:やっぱり常に、お芝居のこと考えてしまいますね。
「セリフはこれで良いんだろうか。自分の中に、身体に、
役が入りきっていないんじゃないか?」という不安があります。
N&S:自分自身と役柄との境目が分からなくなってしまったりすることないですか?
麻美:そうですね…区別してるつもりなんですけども、
役柄に影響される所はあるみたいです。
以前、「夢から醒めた夢」でピコ役をやった後に
「麻美ちゃん明るくなったよね」とか言われました。
「あれ?私ってそんなに暗かったんだろうか」って思ったりして(笑)。
そこらへんは自分でも分からないかな、意識してないので。
N&S:日常生きていれば、自分自身の精神状態も色々ブレる時があると思うんですが、
その中でも役を演じ続ける…その強さってどこからくるんでしょうか?
麻美:何なんだろう…私も分からないです(笑)。
プライベートで心につかえることがあったとしても、劇場に入ると切り替わるんです。
俳優って"役"への切り替えのために心のジャンプをしなきゃいけないから。
N&S:ジャンプ?
麻美:はい。役への切り替えですね。日常から非日常へのジャンプをするんです。
N&S:そういう感覚って俳優特有なんでしょうか?
意識して、できるものじゃないですよね?
麻美:身体が反応しますね。開演20~30分前になってくると、
みんな、廊下でガヤガヤし始めます。
「あ、これって、みんなジャンプをし始めているのかな」って思います。
自分の中にある様々な感情をシェイクし始めて、心を整えて、
それぞれ"役"に向かっていくというか。
N&S:実際、舞台に出ると、“楽しい! 気持いい!”って思う?
麻美:実は、あまり楽しいとは思えないんです(笑)。
もちろん、お客さまから拍手を頂いた時はすごく
「ありがとうございます!!」って思いますけど。
N&S:演じている時はそんな余裕はないですか?
でも、歌っている時の麻美さんは、本当に気持ち良さそうに見えます。
麻美:全く(笑)。歌も台本と同様作曲家の書いたメロディーを正確に表現し、
作詞家の書いた歌詞を語ることが大事です。
なので、それを忠実に表現できているかどうか、毎日チェックをします。
気持ち良いと思える余裕は、ないんです。
N&S:客席からはとても活き活きと歌われているように見えましたけど…
麻美:そう見て頂けるのは嬉しいです。
「苦しそうだな」って思われるよりもいいですものね(笑)。
でも、やればやるほど怖くなるんですよ。
第5回
N&S:今回の『マンマ・ミーア!』では、以前、麻美さんが演じられたドナの娘役、
ソフィを、後進の方が演じていらっしゃいますよね。
麻美:そうですね。私も先輩方から役について色々教えて頂いて来ました。
N&S:後進に"伝えていく"という点で、気をつけていることはありますか?
麻美:やはり、劇団四季の方法論をしっかりとつないでいくことですね。
それが使命だと思います。
N&S:劇団四季の方法論というのは?
麻美:母音法と呼吸法と折れ法です。
言葉をきちんと伝えていくことは、本当に大切なことですから。
N&S:舞台に立つうえでの心構えなどはどうですか?
麻美:舞台に立ってる人もオンリーワンだし、それを支えてる人もイチバン。
そのひとつひとつに輝きがある…それが"劇団四季"という話もしますね。
N&S:舞台に…表に出ている人だけでは成り立たない。裏で支えてくださる人がいてこそ。
それぞれの人を大切に思い、お互いを尊重し合うということですね。
後輩の方から、精神面などでのご相談はありますか…?
麻美:ええ。私もみんなと同じ道を辿ってきているので、
「私の場合はこうだったよ」って伝えます。
自分が先輩から教わってきていることも含めて。
N&S:公演は長い期間になると思いますが、モチベーションを保つために、
どういう点に気をつけていますか?
麻美:とにかくストレスを溜めないことですね。
一番喉に悪いのは、精神面から来るストレスなんです。
ストレスが溜まるとパタッと声が出なくなってしまいます。
N&S:麻美さんのストレス発散法はどんな?
麻美:とにかく仲間と楽しく過ごすことです、一人にならない。
一人になっちゃうと落ち込んでしまうので、必ずみんなでいます。
劇団のみんなは戦友なんですよ、同じ板に立つ戦友同士、色々なことを分かち合います。
N&S:いつも一緒だと、逆に一人になりたいと思う時はない?
麻美:仲間と一緒にいるのが好きなんです。
一人の方が良いかなって思うのは、寝る時はくらい(笑)。
N&S:本当に気持ちが通じ合っているんですね。
麻美:ツアーをまわってる時は一日中一緒。毎晩、ご飯も一緒です。
N&S:なるほど。
麻美:ま、その土地の名物やお酒も頂きながら(笑)。そこでみんなで語り合うんです。
N&S:溜めないことが大事ですものね。食事面で気をつけていることなどは?
麻美:バランス良く摂ることですね。
私、もともと納豆や海藻類やきのこ類とか、体に良いと言われるものが好きなんです。
開演前も、納豆と自分で作ってきたひじき入りの玄米おにぎりを食べてます。
N&S:肌もとてもキレイですよね。
麻美:特別なこと何もしてないですよ。
やはり幼い頃からの食生活の積み重ねなのかなと思います。
親がそう育ててくれたのかもしれない。
N&S:身体は結局、食べ物で作られていますものね。
睡眠時間はどのくらい?
麻美:寝てていいよって言われれば、いくらでも寝てられるかも(笑)。
だいたい、お肌の再生ゴールデンタイムの12時までには寝るようにしてます。
N&S:寝ている時が麻美さんの癒しの空間?
麻美:そうですね。
N&S:(笑)。なんか凄い身近に感じられて嬉しいです。
麻美:普通の生活ですよ、私も、皆さんと何ひとつ変わりません。
第6回
N&S:麻美さんは自分で自分のやるべきことを分かっている、強い人間のように見えます。
麻美:全然そんなことないです。マイナス思考に陥るときもあります。
N&S:え?今までのお話だと全然そんな風に思えないんですけど。
どこらへんがですか?
麻美:けっこう落ち込むタイプなんですよ。ゴ~ンって。
N&S:そういう、落ち込んだときはどうしますか?
麻美:嫌な思いを…全部吐きだします。
N&S:どういうことで落ち込むの?
麻美:私、けっこう江戸っ子気質で「曲ったことがでぇっきれぇ」
という感じの性格なんです。
だから、自分の秩序に合わないことに遭遇したりするとホントに落ち込むんです。
N&S:人に弱みを見せることには抵抗はない?
麻美:けっこう出しちゃう方だと思います。
でも、なるべくマイナスに出ないようにしています。
明るく「バカだなぁ~」って言ってみる(笑)。
もし、そこでホントに「バカ!」って怒ってしまったら、
それが周りにも影響して、みんなが嫌な気持ちになってしまうでしょ?
N&S:落ち込むときもいい方向に転換していくんですね?
麻美:ええ。あまりにも落ち込み気質なのでそう言う風にしています。
昔はもっとひどかったんですよ。
N&S:いつからそういうふうになれたのですか?
麻美:いつからでしょうか?転機はなんだろう。
きっと落ち込み過ぎて、落ち込みの度合いが、自分を越しちゃったんじゃないのかな。
よく花粉症で言いますよね、自分の中の限界量を超えたら、発症するって。
それと似てるかな? 「樋口麻美、落ち込むのはもう充分だろう、もういいだろう」
って誰かに言われた感じなのかもしれない。
N&S:どっちが楽ですか?今とその時と。
麻美:今の方が楽になりました。少し楽に生きられるようになった気がします。
N&S:自分の中でバランスがとれるようになった?
麻美:頑なだった樋口麻美が、殻を一つ破ったのだと思います(笑)。
N&S:でも良い方に破って…
麻美:悩んでる皆さんもいたら一度、
自分のこだわりを壊してみたらいいんじゃないかと思います(笑)
中途半端にいるのが一番、心のために良くないと思うから。
振れるとこまで針を振ってみる…。
N&S:中途半端な所でウジウジしてないで、最後まで行ってしまえばいい?
麻美:そう、「行ってしまえ!」と言いながら、私は頑張ります。
第7回
N&S:これからのお話を…。今後、挑戦してみたい役は?
麻美:ずっと、『マンマ・ミーア!』のドナだったんです。
毎回言ってたんです「ドナ、10年後にやりたいな」って。
でも、今回やらせて頂いて…。
なので、次はストレートプレイで、言葉だけの世界に挑戦したい。
手も足も出なかったツラい過去があるので、
その壁を乗り越えたいという強い思いがあります。
N&S:その、手も足も出なかったというのは、どういう感じだったんですか?
麻美:「こんなにしゃべれないものなの? 私は日本人でこれは日本語なのに」
って思ったくらい全く語れなかったんです。
N&S:語れないというのは、その役に感情移入できなかったということ?
麻美:台本やその世界を深く理解できていなかったんだと思います。
してるつもりになっていただけ。自分が至りませんでした。
N&S:麻美さんもひとりの人間だから、
その芝居ごとに役として存在するのは難しくないですか?
麻美:難しいですよ。だから、台本に飛び込むしかないんです。役に飛びこまないと。
その役を愛して、その役に恥をかかせない様に、しっかりその役を生きることだと思います。
N&S:それって、普段の人間関係でも同じなのかな?
麻美:そう! 相手に飛び込んでいけば、相手の気持ちもおのずと分かってくる。
飛び込むことが大事。
N&S:一個人として、どんな女性になっていきたいですか?
麻美:いろいろなことを受け入れて包容力のある女性になりたいです。
でも、私、自分に自信がないんです。だから後輩にアドバイスするのもすごく苦手で。
例えばアドバイスした日などは、
一晩中「自分のしたアドバイスは果たして正しかったんだろか」
って悩んだりするんです。…これもかなりマイナス思考でしょう(笑)。
N&S:そんな風に見えないです。
麻美:それくらい、人に何かを伝えたり、与えたりすることが苦手なので、
それを自然にこなせるような女性になりたいですね。
不安でいっぱいなんです、ホントに。
だから全身で闘って生きていくしかない。
「これしかないんです。これを見て下さい」って。
正直に生きていく。
N&S:麻美さんの舞台から、その気持ちは伝わっていると思います。
麻美:自分は自分で他人にはなれないけど、人の心を理解できるような人になりたい。
「みんなで手をつないで、そのぬくもりを感じて生きていけたらいいな」
って、今すごく思います。
N&S:樋口さんが、いつも生活の中で大切に思ってることは?
麻美:ストレスなく、仲間と語り合って色んなことを
吸収消化していきながら暮らしていくことが、凄くいま自分の中では大切ですね。
N&S:いまの若者たちに向けてメッセージをお願いします。
麻美:いろんなことがある世の中、人生は一度きりですのでね、
自分に悔いなく夢をあきらめないで、自分を信じて、最後まで信じ抜いて、
夢を追いかけて欲しいと思います。
【樋口麻美さん取材後記】
笑ったり、困ったり、頬を膨らませたり…
インタビューの間、麻美さんの表情は次々と変わる。
舞台の上の印象とはまた違う顔。
「私、超マイナス思考でドーンと落ち込んだりするんです」
と苦笑いする麻美さんに、共感を持つ。
毎晩、仲間たちと食事をともにし、心の中のものを吐き出し、明日の活力を得る。
私たちと同じ。
ただ、自分のやるべきことをちゃんと分かっていて、そこに突き進むのに迷いがない。
そこに、何よりも勝る強さを感じた。
(取材担当:喜多 美奈代)
樋口さんのドナは、観終わったときにいつも「今回が1番よかった!」と思えて
観れば観るほど、大好き度が深まっていくドナでした
明日もきっと最高のステージを見せて下さるでしょう…
ACL(ヴァルも観たい!!!)の先行予約のあと出掛けます(笑)
9.3*濱田めぐみさんブログ更新!!!そしてボニクラ先行予約 [*濱田めぐみさんについて]
濱田めぐみさんのオフィシャルブログが
ついに更新されましたね
結ばれている通り、たくさんの愛と感謝の気持ちが伝わってきました。
濱田さんのお人柄の良さ、
そしてどうして濱田さんがたくさんの方々から愛されているのかが
本当に分かる初ブログです。
今日は学校がないのでいま起きたのですが(笑)、
下の文を読んで朝っぱらから涙目です…
http://ameblo.jp/megumi-hamada/theme-10041613271.html
こうやって自分の声を発するなんて今までなかったから、
どうやったらいいか正直戸惑いますが、
少しずつでも、皆様と近くなれたらなと思います。
新たな旅は始まったばかり。
挑戦と可能性、そして今をいきるという
チケットを手にして新たな航海に出発します。
これからも沢山の荒波を皆と一緒に乗り越えたい。
きっとこれからも悩んで苦しんで、緊張して、
傷付いて折れそうになりながらも一歩一歩、不器用に進んでいく事とおもいます。
でも、舞台の上では精一杯生き抜いて行きたいと思います。
そして劇団四季退団後初舞台、
ミュージカル「ボニー&クライド」の先行予約が
今日スタートしましたね
http://www.bonikura.com/
電話やネットの混雑具合などどうだったのでしょうか?
私は他の役者さんのFCに入っている方が
希望公演2つと千秋楽を私の分まで取ってくださったので
今回のホリプロオンラインチケットからの先行予約には参戦しなかったのですが、
ジキハイは自力で取らなきゃいけないなあ..と悩んでいました
そうしたらオフィシャルブログに嬉しいニュースが
PCから開いて、右側のinformationに
「濱田めぐみ
オフィシャルファンクラブ
近日発足!!
※入会方法など詳細は追ってお知らせ致します。」とのこと!!!
しあわせです
あと、W主演の田代万里生さんのブログに
(⇒http://ameblo.jp/mario-capriccio/entry-11005879790.html )
リンクされていました。
『ボニー&クライド』制作発表の新レポート
http://okepi.jp/kangeki/2011/08/20110822.html
ワイルドホーンさん&濱田さんへの独占インタビューも近日公開とのこと
ついに更新されましたね
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そしてどうして濱田さんがたくさんの方々から愛されているのかが
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下の文を読んで朝っぱらから涙目です…
http://ameblo.jp/megumi-hamada/theme-10041613271.html
こうやって自分の声を発するなんて今までなかったから、
どうやったらいいか正直戸惑いますが、
少しずつでも、皆様と近くなれたらなと思います。
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これからも沢山の荒波を皆と一緒に乗り越えたい。
きっとこれからも悩んで苦しんで、緊張して、
傷付いて折れそうになりながらも一歩一歩、不器用に進んでいく事とおもいます。
でも、舞台の上では精一杯生き抜いて行きたいと思います。
そして劇団四季退団後初舞台、
ミュージカル「ボニー&クライド」の先行予約が
今日スタートしましたね
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私は他の役者さんのFCに入っている方が
希望公演2つと千秋楽を私の分まで取ってくださったので
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ジキハイは自力で取らなきゃいけないなあ..と悩んでいました
そうしたらオフィシャルブログに嬉しいニュースが
PCから開いて、右側のinformationに
「濱田めぐみ
オフィシャルファンクラブ
近日発足!!
※入会方法など詳細は追ってお知らせ致します。」とのこと!!!
しあわせです
あと、W主演の田代万里生さんのブログに
(⇒http://ameblo.jp/mario-capriccio/entry-11005879790.html )
リンクされていました。
『ボニー&クライド』制作発表の新レポート
http://okepi.jp/kangeki/2011/08/20110822.html
ワイルドホーンさん&濱田さんへの独占インタビューも近日公開とのこと
9.1*佐渡さんグリザに感動…!キャッツ観劇レポ [観劇レポ:キャッツ]
昨日のキャッツは4月に初めて観てから
(⇒http://memoires-du-son.blog.so-net.ne.jp/2011-04-06 )
5回目でした
8月31日@キャノンキャッツシアター
グリザベラ:佐渡寧子
ジェリーロラム=グリドルボーン:金平真弥
ジェニエニドッツ:鈴木釉佳之
ランペルティーザ:大口朋子
ディミータ:増本 藍
ボンバルリーナ:西村麗子
シラバブ:江部麻由子
タントミール:原田真由子
ジェミマ:小笠真紀
ヴィクトリア:廣本則子
カッサンドラ:蒼井 蘭
オールドデュトロノミー:米田 優
アスパラガス=グロールタイガー/
バストファージョーンズ:橋元聖地
マンカストラップ:武藤 寛
ラム・タム・タガー:金森 勝
ミストフェリーズ:岩崎晋也
マンゴジェリー:龍澤虎太郎
スキンブルシャンクス:劉 昌明
コリコパット:横井 漱
ランパスキャット:高城将一
カーバケッティ:齊藤太一
ギルバート:新庄真一
マキャヴィティ:桧山 憲
タンブルブルータス:光山優哉
ではキャッツ恒例、いままでのキャストさんの推移をまとめてみます
左から、4月2日/4月10日/5月21日/7月31日/今回です。
初見キャストさん太字で、敬称略です
グリザベラ:木村智秋 →木村智秋 →木村智秋 →早水小夜子 →佐渡寧子
ジェリーロラム=グリドルボーン:金平真弥→金平真弥→金平真弥 →朴慶弥 →金平真弥
ジェニエニドッツ:鈴木由佳乃→鈴木由佳乃→鈴木釉佳之 →鈴木釉佳之 →鈴木釉佳之
ランペルティーザ:石栗絵理 → 石栗絵理 →大口朋子 →石栗絵理 →大口朋子
ディミータ:坂田加奈子 → 坂田加奈子 →団こと葉 →坂田加奈子 →増本藍
ボンバルリーナ:西村麗子 →西村麗子 →高倉恵美 →西村麗子 →西村麗子
シラバブ:江部麻由子 →五所真理子 →江部麻由子 →五所真理子 →江部麻由子
タントミール:高倉恵美 →高倉恵美 →滝沢由佳 →滝沢由佳 →原田真由子
ジェミマ:小笠真紀 →小笠真紀 → 小笠真紀 →小笠真紀 →小笠真紀
ヴィクトリア:土井礼子 →斉藤美絵子 →廣本則子 →土井礼子 →廣本則子
カッサンドラ:大口朋子 →大口朋子 →井藤湊香 →蒼井蘭 →蒼井蘭
オールドデュトロノミー:米田優 →米田優 →米田優 →種井静夫 →米田優
アスパラガス=グロールタイガー/
バストファージョーンズ:飯田洋輔 →飯田洋輔 →飯田洋輔 →村俊英 →橋元聖地
マンカストラップ:武藤寛 →武藤寛 →武藤寛 →武藤寛 →武藤寛
ラム・タム・タガー:荒川務 →荒川務 →李 涛 →田邉真也 →金森勝
ミストフェリーズ:松島勇気 → 松島勇気 →永野亮比彦 →岩崎晋也 →岩崎晋也
マンゴジェリー:斎藤洋一郎 → 斎藤洋一郎 →斎藤洋一郎 →瀧澤虎太郎 →瀧澤虎太郎
スキンブルシャンクス:劉昌明 →劉昌明 →劉昌明 →劉昌明 →劉昌明
コリコパット:横井漱 →横井漱 →横井漱 →横井漱 →横井漱
ランパスキャット:高城将一 →高城将一 →高城将一 →中島康宏 →高城将一
カーバケッティ:齊藤太一 →齊藤太一 →齊藤太一 →丹下博喜 →齊藤太一
ギルバート:龍澤虎太郎 → 龍澤虎太郎 →新庄真一 →新庄真一 →新庄真一
マキャヴィティ:桧山憲 →桧山憲 →川野翔 →桧山憲 →桧山憲
タンブルブルータス:岩崎晋也 →岩崎晋也 →岩崎晋也 →川野翔 →光山優哉
こうやって書くと、全回同じ方とかも結構いらっしゃることにびっくりします
今回は前日予約で取れたサブセンター6列でした。
5列や前回の最前列には敵いませんが、観やすかったです
さくっとレポです
☆佐渡寧子さん
初の佐渡さんグリザベラ…
2幕のメモリー迫力がパなかったです。
思い出しただけで鳥肌が..
演技も、見たことがある他の3人のグリザベラ役者さんと比べたら
まだプライドが高くて弱さを見せたくない感じで、
1幕で去っていくときも現れるときも背筋を伸ばして
気高くきりっとしてるのがすごく好みでした><
ちょっと、3月に観た(⇒http://memoires-du-son.blog.so-net.ne.jp/archive/c2301652461-1 )
エジプトの王女様を思い出しました(笑)
そこまで気高いのに、2幕メモリーで崩れ落ちるのがもう耐えられない…
っていう悲しみが伝わってきて。
後方のA席B席あたりに中学生の団体さんがいて…(すごく静かでした)
2幕のメモリーってたいてい拍手なしでしーん…とした余韻が広がりますが、
今回は「♪思い出よ 帰れ…」と終わった少しした後に
後ろの団体さんの席から少人数だけ、しーん…にも負けず
大きな拍手をしている方たちがいて、
前の方はぜんぜん拍手していなかったのですが、
その少しの拍手が段々客席全体に広がって
すごい大きな拍手になりました!
目立ちたがって(?)曲が終わっていないのに
フライングで拍手とかをする人は
「余韻もないの…?」って感じがしてだいっきらいなんですけど、
今回の感じはすごく感動的でした
そしてやっぱり佐渡さん、あのぼろぼろの格好でも超美猫なのが分かります…!
歌も演技も容姿も、今まで観た中で1番好きなグリザベラでした
カーテンコールではグリザ締めに、
マンカストラップが手を差し出して「どうぞ」とやったのに
ちょっとためらって「いいの?」って他の猫にも確認して
思い切って前に出てバレリーナのように深々とお辞儀、大喝采でした。
投げキスがなぜかすごくカッコよかった!!!
☆金森勝さん
反対に、同じく初見キャストの金森さんのタガーは…
ごめんなさい…何もかもが苦手…って感じでした
ロックとか洋楽がものすごく嫌いなので(JCSとかは絶対に無理です)、
あのロッカーっぽい掠れた声と微妙に遅れてとるリズム感、
全然踊らないのがどうもタガーっぽくない感じがして…
ナンバーは変な鳴き声と振りで変にエロかったです(笑)
なぜか連れ去りは回転席からでした。
あ、最後の「ごむぅ」は伸ばし方がすっごくて、
友達が幕間に「あの声ってほんとに出してたの?」って言ってました
☆増本藍さん
増本さんのディミータも初めて。
かなりグラマーでマキャビティーナンバーでは
腰使いがすごく色っぽく…(笑)
そしてメイクは男前でした
歌もダンスもここまでハイレベルで美しくて…
そういえばACLでは演技もお上手で、シーラかなり好きでした。
いまキャッツに出ていらっしゃるってことはシーラは他の方かな?
☆原田真由子さん
原田さんのタントもはじめまして(^_^)
何もかもがステキ!
お顔立ちが小笠さんに似てたかな?
ミストフェリーズの手品のあと客席に下りてくる、
「♪おーどろいたもんだ」でかなり近かったんですけど
顔ちっちゃくて…
大好きな高倉タントは綺麗って感じだけど
原田さんはとにかく可愛かったです
舞踏会でディミータ、ボンバルリーナとY字バランスするところなど
足上げがものすごく綺麗で、廣本さんと原田さんが足を上げる度に注目してました。
…そういえば、こう考えるとドクロマークに見えちゃう滝沢さんのタントは
やっぱりメイクが怖いんだなあ..
☆廣本則子さん
ヴィクは廣本さん、土井さん、美絵子さんで見て
誰で見てもこのヴィクが1番!!!って思えちゃう
みんな好きです。
今回の廣本さんは脚が真上に上がるときの早さがすごい!
一瞬!瞬発力!って感じでパッと上がるのが爽感でした(笑)
☆岩崎晋也さん
3人のミストフェリーズを見ましたが、
岩崎さんのフェッテの回転はめちゃめちゃ早い気がします
なんとなくたまにいじけて?ふてくされ?の表情が多いのが面白いです。
☆金平真弥さん
金平さんのジェリロはやっぱり大好きです!!!
丸い感じがする特徴的な声も、
ほんわかした笑顔も好き。
でも、「♪引きー裂かれたー」とかで
あざけった表情で地声を張って歌うところも好きです(笑)
バストファージョンズのナンバーも
思い切ってずっとオペグラで上手側の階段を見ていたら、
ずっとシラバブに膝をこちょこちょくすぐられてたりしてめちゃめちゃ可愛かった
劇場猫のナンバーももちろんステキでした。
「♪よっぱーらい」のぱで濱田さんっぽい
引っかける歌い方されますよね
(あとタガーナンバーの「♪ラムタムタガーこいつはつっぱり」でも。)
そういえば金平さん、濱田さんを観て四季目指したそうですし♪
http://www.shiki.gr.jp/group/audition/voice/singer/23.html
そしてソノクイのhi-hi-Cでcresc.していくのが堪らないです><
橋元さんの、ずっとppで細々と弱々しく歌う歌い方にはびっくりしましたが
すっごく哀愁があって寂しい気持ちになれたし、
グロタイになったときのものすごいギャップが良かったです(笑)
最後の握手、金平さんジェリロ
ぎりぎりだったけど必死に見ていたら
手伸ばしてきて下さって初めて握手できて本当に嬉しかった!
優しい笑顔で優しい握手で、ますますファンになりました
☆瀧澤虎太郎さん&大口朋子さん
瀧澤さんのマンゴ、恐ろしく絶好調…!
ナンバーでも前宙していて、
カテコではバック宙が綺麗にきまってました
表情豊かで注目していると楽しいです。
特に大口さんランペと息ぴったりで、
側転も歌も完璧に合っていた気がします!!!
特に今回のマンゴ&ランペルナンバーはお二人が声量もあって
動悸がするほど素晴らしいパフォーマンスで感動しました。
あんなこと軽々できたら楽しいだろうなあ..
☆ユチャンミンさん
なぜかスキンブルは毎回必ずユさんです。
岸さんって最近出ていませんよね。
大好きなスキンブルのナンバー、
今回が1番声が出ていた気がしました。
ロックが嫌いな私は、こういう声が大好きなので
手拍子なしで一人で朗々と歌う個所はほんとに聴きほれちゃいます。
最近やっと手拍子のタイミングを覚えました(笑)
今回の一体感もすごかったです。
**
終演後は最終日ということで
サマーキャンペーンのチャームを引き換えて。
劇場を出るときには今回はヴィクトリア版のうちわをもらいました!
うちわはグリドルとヴィクの2種類を日によって(週によって?)
ランダムに配っていたらしいので
2回の観劇で2種類GETはなかなか嬉しいです
見れば見るほどはまっていくキャッツ!
もう少し近かったらもっと通うんだけどなあ…
週末はいよいよマンマミーア千秋楽です
(⇒http://memoires-du-son.blog.so-net.ne.jp/2011-04-06 )
5回目でした
8月31日@キャノンキャッツシアター
グリザベラ:佐渡寧子
ジェリーロラム=グリドルボーン:金平真弥
ジェニエニドッツ:鈴木釉佳之
ランペルティーザ:大口朋子
ディミータ:増本 藍
ボンバルリーナ:西村麗子
シラバブ:江部麻由子
タントミール:原田真由子
ジェミマ:小笠真紀
ヴィクトリア:廣本則子
カッサンドラ:蒼井 蘭
オールドデュトロノミー:米田 優
アスパラガス=グロールタイガー/
バストファージョーンズ:橋元聖地
マンカストラップ:武藤 寛
ラム・タム・タガー:金森 勝
ミストフェリーズ:岩崎晋也
マンゴジェリー:龍澤虎太郎
スキンブルシャンクス:劉 昌明
コリコパット:横井 漱
ランパスキャット:高城将一
カーバケッティ:齊藤太一
ギルバート:新庄真一
マキャヴィティ:桧山 憲
タンブルブルータス:光山優哉
ではキャッツ恒例、いままでのキャストさんの推移をまとめてみます
左から、4月2日/4月10日/5月21日/7月31日/今回です。
初見キャストさん太字で、敬称略です
グリザベラ:木村智秋 →木村智秋 →木村智秋 →早水小夜子 →佐渡寧子
ジェリーロラム=グリドルボーン:金平真弥→金平真弥→金平真弥 →朴慶弥 →金平真弥
ジェニエニドッツ:鈴木由佳乃→鈴木由佳乃→鈴木釉佳之 →鈴木釉佳之 →鈴木釉佳之
ランペルティーザ:石栗絵理 → 石栗絵理 →大口朋子 →石栗絵理 →大口朋子
ディミータ:坂田加奈子 → 坂田加奈子 →団こと葉 →坂田加奈子 →増本藍
ボンバルリーナ:西村麗子 →西村麗子 →高倉恵美 →西村麗子 →西村麗子
シラバブ:江部麻由子 →五所真理子 →江部麻由子 →五所真理子 →江部麻由子
タントミール:高倉恵美 →高倉恵美 →滝沢由佳 →滝沢由佳 →原田真由子
ジェミマ:小笠真紀 →小笠真紀 → 小笠真紀 →小笠真紀 →小笠真紀
ヴィクトリア:土井礼子 →斉藤美絵子 →廣本則子 →土井礼子 →廣本則子
カッサンドラ:大口朋子 →大口朋子 →井藤湊香 →蒼井蘭 →蒼井蘭
オールドデュトロノミー:米田優 →米田優 →米田優 →種井静夫 →米田優
アスパラガス=グロールタイガー/
バストファージョーンズ:飯田洋輔 →飯田洋輔 →飯田洋輔 →村俊英 →橋元聖地
マンカストラップ:武藤寛 →武藤寛 →武藤寛 →武藤寛 →武藤寛
ラム・タム・タガー:荒川務 →荒川務 →李 涛 →田邉真也 →金森勝
ミストフェリーズ:松島勇気 → 松島勇気 →永野亮比彦 →岩崎晋也 →岩崎晋也
マンゴジェリー:斎藤洋一郎 → 斎藤洋一郎 →斎藤洋一郎 →瀧澤虎太郎 →瀧澤虎太郎
スキンブルシャンクス:劉昌明 →劉昌明 →劉昌明 →劉昌明 →劉昌明
コリコパット:横井漱 →横井漱 →横井漱 →横井漱 →横井漱
ランパスキャット:高城将一 →高城将一 →高城将一 →中島康宏 →高城将一
カーバケッティ:齊藤太一 →齊藤太一 →齊藤太一 →丹下博喜 →齊藤太一
ギルバート:龍澤虎太郎 → 龍澤虎太郎 →新庄真一 →新庄真一 →新庄真一
マキャヴィティ:桧山憲 →桧山憲 →川野翔 →桧山憲 →桧山憲
タンブルブルータス:岩崎晋也 →岩崎晋也 →岩崎晋也 →川野翔 →光山優哉
こうやって書くと、全回同じ方とかも結構いらっしゃることにびっくりします
今回は前日予約で取れたサブセンター6列でした。
5列や前回の最前列には敵いませんが、観やすかったです
さくっとレポです
☆佐渡寧子さん
初の佐渡さんグリザベラ…
2幕のメモリー迫力がパなかったです。
思い出しただけで鳥肌が..
演技も、見たことがある他の3人のグリザベラ役者さんと比べたら
まだプライドが高くて弱さを見せたくない感じで、
1幕で去っていくときも現れるときも背筋を伸ばして
気高くきりっとしてるのがすごく好みでした><
ちょっと、3月に観た(⇒http://memoires-du-son.blog.so-net.ne.jp/archive/c2301652461-1 )
エジプトの王女様を思い出しました(笑)
そこまで気高いのに、2幕メモリーで崩れ落ちるのがもう耐えられない…
っていう悲しみが伝わってきて。
後方のA席B席あたりに中学生の団体さんがいて…(すごく静かでした)
2幕のメモリーってたいてい拍手なしでしーん…とした余韻が広がりますが、
今回は「♪思い出よ 帰れ…」と終わった少しした後に
後ろの団体さんの席から少人数だけ、しーん…にも負けず
大きな拍手をしている方たちがいて、
前の方はぜんぜん拍手していなかったのですが、
その少しの拍手が段々客席全体に広がって
すごい大きな拍手になりました!
目立ちたがって(?)曲が終わっていないのに
フライングで拍手とかをする人は
「余韻もないの…?」って感じがしてだいっきらいなんですけど、
今回の感じはすごく感動的でした
そしてやっぱり佐渡さん、あのぼろぼろの格好でも超美猫なのが分かります…!
歌も演技も容姿も、今まで観た中で1番好きなグリザベラでした
カーテンコールではグリザ締めに、
マンカストラップが手を差し出して「どうぞ」とやったのに
ちょっとためらって「いいの?」って他の猫にも確認して
思い切って前に出てバレリーナのように深々とお辞儀、大喝采でした。
投げキスがなぜかすごくカッコよかった!!!
☆金森勝さん
反対に、同じく初見キャストの金森さんのタガーは…
ごめんなさい…何もかもが苦手…って感じでした
ロックとか洋楽がものすごく嫌いなので(JCSとかは絶対に無理です)、
あのロッカーっぽい掠れた声と微妙に遅れてとるリズム感、
全然踊らないのがどうもタガーっぽくない感じがして…
ナンバーは変な鳴き声と振りで変にエロかったです(笑)
なぜか連れ去りは回転席からでした。
あ、最後の「ごむぅ」は伸ばし方がすっごくて、
友達が幕間に「あの声ってほんとに出してたの?」って言ってました
☆増本藍さん
増本さんのディミータも初めて。
かなりグラマーでマキャビティーナンバーでは
腰使いがすごく色っぽく…(笑)
そしてメイクは男前でした
歌もダンスもここまでハイレベルで美しくて…
そういえばACLでは演技もお上手で、シーラかなり好きでした。
いまキャッツに出ていらっしゃるってことはシーラは他の方かな?
☆原田真由子さん
原田さんのタントもはじめまして(^_^)
何もかもがステキ!
お顔立ちが小笠さんに似てたかな?
ミストフェリーズの手品のあと客席に下りてくる、
「♪おーどろいたもんだ」でかなり近かったんですけど
顔ちっちゃくて…
大好きな高倉タントは綺麗って感じだけど
原田さんはとにかく可愛かったです
舞踏会でディミータ、ボンバルリーナとY字バランスするところなど
足上げがものすごく綺麗で、廣本さんと原田さんが足を上げる度に注目してました。
…そういえば、こう考えるとドクロマークに見えちゃう滝沢さんのタントは
やっぱりメイクが怖いんだなあ..
☆廣本則子さん
ヴィクは廣本さん、土井さん、美絵子さんで見て
誰で見てもこのヴィクが1番!!!って思えちゃう
みんな好きです。
今回の廣本さんは脚が真上に上がるときの早さがすごい!
一瞬!瞬発力!って感じでパッと上がるのが爽感でした(笑)
☆岩崎晋也さん
3人のミストフェリーズを見ましたが、
岩崎さんのフェッテの回転はめちゃめちゃ早い気がします
なんとなくたまにいじけて?ふてくされ?の表情が多いのが面白いです。
☆金平真弥さん
金平さんのジェリロはやっぱり大好きです!!!
丸い感じがする特徴的な声も、
ほんわかした笑顔も好き。
でも、「♪引きー裂かれたー」とかで
あざけった表情で地声を張って歌うところも好きです(笑)
バストファージョンズのナンバーも
思い切ってずっとオペグラで上手側の階段を見ていたら、
ずっとシラバブに膝をこちょこちょくすぐられてたりしてめちゃめちゃ可愛かった
劇場猫のナンバーももちろんステキでした。
「♪よっぱーらい」のぱで濱田さんっぽい
引っかける歌い方されますよね
(あとタガーナンバーの「♪ラムタムタガーこいつはつっぱり」でも。)
そういえば金平さん、濱田さんを観て四季目指したそうですし♪
http://www.shiki.gr.jp/group/audition/voice/singer/23.html
そしてソノクイのhi-hi-Cでcresc.していくのが堪らないです><
橋元さんの、ずっとppで細々と弱々しく歌う歌い方にはびっくりしましたが
すっごく哀愁があって寂しい気持ちになれたし、
グロタイになったときのものすごいギャップが良かったです(笑)
最後の握手、金平さんジェリロ
ぎりぎりだったけど必死に見ていたら
手伸ばしてきて下さって初めて握手できて本当に嬉しかった!
優しい笑顔で優しい握手で、ますますファンになりました
☆瀧澤虎太郎さん&大口朋子さん
瀧澤さんのマンゴ、恐ろしく絶好調…!
ナンバーでも前宙していて、
カテコではバック宙が綺麗にきまってました
表情豊かで注目していると楽しいです。
特に大口さんランペと息ぴったりで、
側転も歌も完璧に合っていた気がします!!!
特に今回のマンゴ&ランペルナンバーはお二人が声量もあって
動悸がするほど素晴らしいパフォーマンスで感動しました。
あんなこと軽々できたら楽しいだろうなあ..
☆ユチャンミンさん
なぜかスキンブルは毎回必ずユさんです。
岸さんって最近出ていませんよね。
大好きなスキンブルのナンバー、
今回が1番声が出ていた気がしました。
ロックが嫌いな私は、こういう声が大好きなので
手拍子なしで一人で朗々と歌う個所はほんとに聴きほれちゃいます。
最近やっと手拍子のタイミングを覚えました(笑)
今回の一体感もすごかったです。
**
終演後は最終日ということで
サマーキャンペーンのチャームを引き換えて。
劇場を出るときには今回はヴィクトリア版のうちわをもらいました!
うちわはグリドルとヴィクの2種類を日によって(週によって?)
ランダムに配っていたらしいので
2回の観劇で2種類GETはなかなか嬉しいです
見れば見るほどはまっていくキャッツ!
もう少し近かったらもっと通うんだけどなあ…
週末はいよいよマンマミーア千秋楽です