SSブログ

3.31*濱田めぐみさんコンサート、リクエスト曲募集開始…! [*濱田めぐみさんについて]

こんばんは!ちょっとお久しぶりです。

濱田めぐみさんご出演の「ジキル&ハイド」も
3月28日に東京公演の千秋楽を無事迎えたようですね♪
恐すぎてお子ちゃまな私には はまらなかったのと,
何より自分にブレーキをかけなければならなくなったので
(参照⇒http://memoires-du-son.blog.so-net.ne.jp/2012-02-16 )
2回しか観られませんでしたが、地元名古屋での大千秋楽は行く予定です[ハート][ぴかぴか(新しい)]

そしてそのジキハイ大千秋楽のあとは、
4日後の4月19日にこちらにご出演されるようですね[ひらめき]
(友達のブログで知りました、ありがとう[わーい(嬉しい顔)][るんるん]

NHK歌謡チャリティーコンサート
http://www.nhk.or.jp/chiba/event/2012/120210_kayou-charity.html

出演者が…[がく~(落胆した顔)][どんっ(衝撃)]

[ゲスト]岡本真夜、北島三郎、木村弓、坂本冬美、ささきいさお、
島津亜矢、新川二朗、中村美律子、夏川りみ、濱田めぐみ、平野忠彦、
藤あや子、ペギー葉山、森進一、吉幾三、渡辺美里 (五十音順)

すごいけど、ちょっと謎な感じですね[あせあせ(飛び散る汗)] 
なんていうか…
私のおばあちゃんが好きな歌手の面々の中に濱田さんのお名前があると、
不思議な感じがします(笑)

「ボニー&クライド」のテーマ曲、“HOW' BOUT A DANCE”を歌われた
渡辺美里さんのお名前もありますから、そういった関係なのでしょうか(^_^)


そして今日の本題はこちら!!!
スマホを使われていて、濱田さんのオフィシャル携帯サイトをご覧になれなくて、
でも私のブログは見てくださっている濱田さんファンの方も
いらっしゃるのではないかと思ったので…[ひらめき]

『濱田めぐみソロコンサート』リクエスト曲募集受付開始
が告知されました!!!

明日4月1日(日)から15日(日)までに、
お1人3曲まで、下記アドレスに曲目(作品名)のみを送るそうです。
例) New Life(ジキル&ハイド)

メールアドレス:ticketcenter★horipro.co.jp
(★を@に変えてくださいね)
件名に「濱田めぐみコンサートリクエスト曲」と入れるのもお忘れなく…♪


私は、この動画で泣くほど感動した「ライオンキング」の“シャドウランド”

は即決まったのですが、あと2曲何をリクエストするかなかなか決められません(>_<)

1月のミュージカルミーツシンフォニーでの感動が忘れられないので
(⇒http://memoires-du-son.blog.so-net.ne.jp/2012-01-12 )
また「Wicked」の“Defying gravity”を入れるか、
1度聴けたのだから他のWickedのナンバーから
“The Wizard and I”か“No good deed”にしようか…
この際おもいきって“Popular”とか…?(笑)
クリスティンも一人で歌ってるし、“For good”もいいかなーって思ったり。


もちろんアイーダも聴きたいけれど、意外と「アイーダ」はアイーダのソロで、
単独?単品?でも聴ける曲は少ないですよね。
「ローブのダンス」「迷いつつ」「神が愛するヌビア」は絶対に無理だろうし、
「あの日は遠くに」「人生の苦しみ」は、
コンサートで聴くにはちょっと???だし…。

マンマミーアは候補に浮かばないなーなんでだろう。

ボニクラの“Dyin ain't so bad”と、ジキハイの“New Life”は絶対に聴きたいけど
リクエストしなくても絶対にプログラムに入りそうなので書きません(笑)

ギリギリまで迷おうと思います[あせあせ(飛び散る汗)]
差し支えなければ「自分はこの曲に決めましたー」とかコメントで教えてください:)

☆フジテレビ イベンダフルニュース「ジキル&ハイド」初日レポート
http://blog.fujitv.co.jp/evenderful/E20120308001.html

☆朝日新聞 「ジキル&ハイド」娼婦役をピュアに 濱田めぐみ
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK201203010132.html
劇団四季時代から「やり方がスパルタ」と、自身の歌の稽古スタイルを認識する濱田は
「のどを甘やかさない。ケアもそこまで気にしない」そうだ。
稽古の段階で「飽きるほど」歌い技術的なものをすべて体に入れ込む。
その上で、本番では役を「後ろで運転」し、
「好きにやっていいよと、役に身を委ねる」と独特の役作りを確立している。

…かっこいい!!!


☆朝日新聞 新生「ジキル&ハイド」美声バトルと迫力の演技
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK201203280129.html?ref=reca
なかでも特に印象に残ったのは濱田の演技。上演前の単独インタビューで
「飽きるほど徹底的に稽古をして技術的なものはすべて体に入れ込む。
その上で、本番では役を後ろで運転し、好きにやっていいよと、役に身を委ねる」
と話していた濱田。
この作品では、華々しい歌で登場してから一転、
ジキルと寝なかったために女衒に殴られ
「お前らの働く場所はベッドの上だ」と責められる。
床の上に倒れ込んで「申し訳ありませんでした」とつぶやく濱田の身体から
娼婦の哀しみと怒りが舞台上にあふれ出て、一気に感情移入させられた
歌はもちろん抜群だが、歌だけではない、濱田の底力を見せつけられた思いだった。


3.30*観劇レポ「ウィキッド」最前列!!! [観劇レポ:ウィキッド]

2012年3月30日(金)マチネ
劇団四季「ウィキッド」観劇レポ
@新名古屋ミュージカル劇場
S席1階最前列センター

3.30.jpg
*cast*
グリンダ:山本貴永
エルファバ:岡村美南
ネッサローズ:小笠真紀
マダム・モリブル:白木美貴子
フィエロ:岡田亮輔
ボック:伊藤綾祐
ディラモンド教授:前田貞一郎
オズの魔法使い:松下武史


【男性アンサンブル】
須永友裕
町田兼一
斎藤准一郎
松尾 篤
分部惇平
白倉一成
品川芳晃
田中宣宗
三宅克典

【女性アンサンブル】
織田なつ美
間尾 茜
栗城 唯
渡部真理子
三井莉穂
勝間千明
榊山玲子
荒木 舞
有阪佳子


初見キャストさんを太字にしてみました[るんるん]
帰省するたびにウィキッド観てるので[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]
だいたい1カ月に1回かな…?
4回目の観劇でした。

前日に千秋楽の発表があったからか、ものすごーくキャストさんも熱く、
コミカルなシーンがこれでもか!ってくらい面白くて
今までで1番楽しい観劇になりました(笑)

前回に続いて、(⇒http://memoires-du-son.blog.so-net.ne.jp/2012-02-26 )
今回も最前列センターでの観劇、お母さんとでした[ハート][ぴかぴか(新しい)]
センターブロックの下手寄り…だけどこの間よりはセンター寄りって感じで、
As long as you're mineがほんっとに手を伸ばしたら届くくらい真ん前でした~!

飛んできました(笑)
3.31.jpg

ではキャストさん別にさっくりレポ!
主役2人が前回と同じなので、短めです*


☆山本貴永さん / グリンダ
もうどこまで進化されるのでしょう!!!
出だしのソプラノの美しさを聴いて、
山本さんが声楽出身ではないと知ったら驚く人ばかりだと思います。
特に最後の「Wicked~~~~~~」は絶好調です!!!って感じでビンビン響いて、
これもう声楽本職の沼尾さんや苫田さんを越してるんじゃないかと思うほど、
余裕で出ていていてびっくり。
ものすごく発声がいいのが分かるので、きっと喉にも負担にならず
どんどんいい方に向かっているのだろうなと思います。
絶対ボイトレ通っていらっしゃるか、
オペラの先生とかに個人レッスンも受けてると勝手に思っています(笑)

前回のレポでも
「特に歌にものすごく磨きがかかっていて
誰もが声楽出身と疑わないであろうソプラノで、
ポップスももちろん安定していて大満足させてくださいました[ぴかぴか(新しい)]
と書いたのですが、次回も楽しみです。

「みんなあたしに会えてうれしいのね[黒ハート]
で、「わぁぁぁ~っ*^^*」って笑顔をされててすっごい可愛かったり、
「♪共に~~~ぃぃ[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]ん???」の時の何?って顔や、
「♪誰にも愛されぬまま…」と歌いながらの憂いを秘めた表情、
エルファバが登場した時に見せる笑顔など、
最初のシーンだけでどんどん表情も変わり、
歌だけでなくこちらも進化されてました[ぴかぴか(新しい)]

前までちょっと目を見開きすぎ?な感じで恐い表情の時があったんですけど、
それがなくなっているのがすっごくいいなと思いました。
改めて、山本さん美人ですよね~[ぴかぴか(新しい)]
色真っ白で顔ちっちゃくて!
おいくつくらいなんだろう?

笑いをとるのもすごくお上手になっていて、
お客さんの反応が特別よかったというのもあると思いますが、
一切スベらずどっかんどっかん客席を笑わせていました。
「グリンピースが煮えくりかえってるわー」は、片言風で速く
「グリンピースガニエクリカエッテルワーー」みたいな(笑)

Popularはアドリブも全開!
文で書くの難しいんですけど、
・なぜかステップ踏みながら「♪外づら飾る それだけよ難しくない~!(頷きながら)んっ♪」
・「エルフィーそんな風に考えちゃダメよ!うーーーーーーーーあった!!
あなたの人生がすっっっかり変わるのよっ!アタシノオカゲデー」
・「その地味なドレスをゴージャスなドレスに変えましょ[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]うん~(^^)♪」
←これ特にめちゃめちゃ面白くて涙流して笑いました(笑)

ごーじゃすどれすぅ~、2回目の「ごぉぉぉぉぉじゃあああす!!!」は
ぶっ壊れてた苫田さんよりもすごいテンションでM字開脚で踏ん張ったかと思うと
勘発入れずに「コレすいっち入ってるぅ?(゜-゜)」
「私がやってみようk…「いいえそのままでいいわとりあえず似合ってるし!!!」
最っっ高でした!お二人のテンポ感が完璧で!

「♪なぁーりったいはずよ!女の子ならーば!ふぅっ!」とかも可愛かったなあ[黒ハート]

シリアスなシーンになると前回まではセリフのトーンがいきなり変わって
あれネッサ…?って感じがあったんですけど、
今回はThank goodnessやDefying gravityのセリフのトーンも
ずっとちゃんとグリンダでした。

あと、セリフでも歌でも、喉で倍音が鳴っているときの声がCDの沼尾さんにそっくり!
たとえば、沼尾さんってCDで、
エメラルドシティの「あたし ってみたかったの!」
ポピュラーの「あたしっていひとだから!」とかの、
「い」で倍音鳴ってるじゃないですか?
山本さんも「い」のときや、母音が「い」のときに鳴ってるので本当に激似です!!!

「お祝いの、パーティーよ!」なんてもう沼尾さんの音源かと思ったほど似てました。
そのThank goodness、すごい感動しました…
1幕のはっちゃけ具合が過去最高だったから、
余計にグリンダの寂しさとかに触れて感動っていうのもあるし、
山本さんの「♪いま…大きな愛が」のあとに目をぎゅっとつぶって
自分に言い聞かせるように頷いて「♪みんなの声が聞こえるわ…ああしあわせなの」
って笑顔で歌うところとか表情にもだし、
とにかく歌がお上手すぎて感動っていうのも…色々合わさりました(>_<)
最後のロングトーンが終わった後、お隣の初観劇っぽいおばさまお二人が
拍手しながら「すごい声だね~」っておっしゃってて
「でしょう?!」って言いたくなりました(笑)

フィエロがエルファバと行っちゃった後の
「あっそう!」がなぜか面白くて笑いが起き、
「行けばいいじゃない…あなたたち二人お似合いよ!」でどんどんキレてました[あせあせ(飛び散る汗)]

ネッサが死んじゃった後にエルフィーと会うシーンも、
「もうちょっとで勝とこだったのにー!」とか普通の笑えるシーン以外でも
笑わせてくれました~(^_^)
グリンダ:事故だったのよ!えーっと事故っていうかなんていうかその…。[ひらめき]たまたま!
「そだ!」っていうのが吹き出しで浮かんだ感じが面白くて(笑)

杖をぶんぶんぐるぐると振り回して戦ってて頑張ってました(笑)
なんかこのあたり、いろいろと偶然も重なったと思いますがいつもの数倍おかしかった!
岡村さんのひっぱたかれた後の「ぃ~ひっひっひっひっひっ」も、
ぃ~、がすごい高い声で出てきたり、
「わあああ~!」って出てくるフィエロのタイミングが最高すぎて
客席爆笑→岡田さんも明らかに笑いこらえてる、とか[目]

そしてFor goodは珍しく、
頬に、見事に涙の跡がくっきり見えるくらい泣かれていて
役への入り込み度が半端ない回だったのかなと思いました[もうやだ~(悲しい顔)][ハートたち(複数ハート)]
このお二人のハモり、音だけじゃなくて声も調和していてすごく綺麗です。

やっぱりラスト、シャボン玉に乗っていくとき
チステリーにグリムリーを手渡されて、ぐっと頷いて
口が「ありがとう」と言うのが山本グリンダのときの1番の感動ポイント!
あとThank goodness!すごい好きです山本さん!
なんか思いだして書いてたらテンション上がってきちゃった(笑)


☆岡村美南さん /エルファバ
あああああ(;_;)
もうすっごい悲しかったんです…
何がって…

前回のレポに
「岡村さんの声って癖がないですよね!
とにかく聞きやすくて、ストレスなくすっと耳に入ってくる声。本当にステキです」
と書いて、ピコのときから癖のない綺麗な岡村さんの元のお声が大好きになったのに、
なんと…
今回ちょっとハスキーに…[がく~(落胆した顔)][どんっ(衝撃)]

やっぱり喉への負担はすさまじいんでしょうね…
ずっと何か引っかかってるような声で、セリフのときにすごく心配になりました。
歌だとFor goodのハモるところとか、
高めの音域だとそれが抜けてキレイな声なんですけど
Wizard and Iみたいな高いとも低いとも言えない微妙な音域だと
掠れてるのが目立って、やっぱりBWのようにダブルで組むべき役だとしみじみ思いました。
声がウィキッド仕様(字、合ってる?[あせあせ(飛び散る汗)])になってしまうんだろうなあ…。

Defying gravityは歌う前に音程をとりながら…なのがちょっと分かっちゃったり
声も8割くらいで控えてる感じがして、
ひっくりかえっちゃったとこもあり、ヒヤヒヤして終わっちゃった感がありました。
もちろん凄いんですけどね!
でもその分、「♪進むの自由への道を」でグリンダと目を合わせて
今回は頷き合っていたり、「邪魔など…させない!!!」の目力にぞくっときたり、
歌以外で魅せてくださいました。

絶対にハスキーの原因はNo good deedだと思うんです…
すごい迫力で怒鳴りまくっていて恐いほど…!
鳥肌たちっぱなしでした(>_<)
そう、岡村さんも前回から更にWICKEDになられていました。
ハスキーになってしまったおかげもあるかな、2幕の迫力は凄まじかったです。
ドロシーにもそこまで怒らなくても…って感じで('_')

ネッサに「それでも満足してくれないのね…」と言ってネッサを見た
目がすごく寂しそうだったり…
目の表情から伝わってくる哀しさが、前回よりかなりありました。

この間も書きましたが、岡村さんのFor goodは
なんとか止めようとエルファバにすがっている山本グリンダに対して
笑顔でもう達観しているんです!
「♪ごめんいつも私たち喧嘩ばかりしてた」のあと、
山本さんが必死で首を振るのが「そんなこと言わないで!」な感じ。

どうでもいいかもですが、やっぱり岡村さんのエルフィーはお父さんが嫌いです(笑)
江畑さんは「本当はお父さんに好かれたい」感がありますが岡村さんは全然。
やっぱり面白いなあ~♪


☆伊藤綾佑さん / ボック
お休みをあげてください((T_T))
歌のピッチがどうも見る度に気になります。
あと、前回書いた「おどろ~~~」はどう見てもやっぱり口パクでした[あせあせ(飛び散る汗)]
オペラ座のタイトルナンバーのクリスティーヌの
あのhi-hi-Eまでのラストもそうらしいので、割とあるのでしょうか?


☆岡田亮輔さん / フィエロ
はじめましての方!
すっごいチャラかったです(笑)
スキャンダラスな王子様っていうより、チャラ男なプレイボーイ感がすごくて
グリンダなんてぜんっぜん好きじゃないし、エルファバも「ほんとに好き?」って
疑いたくなるフィエロでしたが、私は岡田さんのフィエロ好きです(笑)
スタイル抜群でダンスもお上手!
歌は、声楽な北澤裕輔さんとは違いポップス系のお上手さですが、
ウィキッドにはこちらの方が合ってるかもと思いました。
なにげにフィエロの歌って難しいと思うのですが、
バッチリ安心して聴ける歌唱力でした[るんるん]

演技…っていうかセリフの緩急や「キラキラッキラキラッ」もお上手で新鮮でした!
何より、As long as you're mineでエルファバの一言一言にコクコクと頷いているのが…
なんていうか、フレッシュな感じでこっちが照れくさくなりました[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]

新パンフのフィエロには岡田さんより上に、
上川一哉さんと飯田達郎さんがキャスティングされていました!
似合いそうだし、上川くんめちゃめちゃ踊れますから実現してほしいですが、
その前にユタ東北がありますね![あせあせ(飛び散る汗)]


☆白木美貴子さん / マダム・モリブル
こわかった~!
中野今日子さん、原田真理さんに続いて名古屋で3人目のモリブル先生ですが
ダントツで1番恐かったです!
もう「おじょーちゃん!笑って!手をふって!あとは黙ってらっしゃい!」なんて
恐すぎて笑っちゃったくらい。
確か、「ドリーミング」のDVDの‘夜の女王’ですよね?
ついこの間、夢醒め全国公演でマコの母されてたのが想像つかないです><

そしてマコの母で、グリザベラなだけあって歌もすごい。
レミゼでコゼットやエポニーヌもされていたそうです[ぴかぴか(新しい)]
っていうか、岡田さんは知ってましたが白木さんも客演なんですね!
森公美子さんと同じ事務所! http://www.k-seven.co.jp/talent/
ブログ♪ http://www.k-seven.co.jp/blog_shiraki/


☆松下武史さん / オズの魔法使い
松下さんもウィキッドでは初めて。
名古屋はずっと飯野さんだったし、
親子でダンディな飯野さんが大好きなので、
開演前は「最前列で飯野さん見たかったよねー」って感じだったのですが
松下さんは歌声が抜群に素晴らしくて!!!
飯野さんはポップスのお上手さですが、
松下さんはオペラやクラシカルクロスオーバーのお上手さ。

CDで聴き慣れているいるお声でもあるので、もう何度も見たような錯覚でした。
演技も優しそうなお顔立ちに、
オズのヘタれ感というか、情けなさがぴったりで[ぴかぴか(新しい)]
最後の「いつも夢見てた…パパに…![もうやだ~(悲しい顔)]
のところの説得力が半端なかったです。


カーテンコールは平日昼公演で、エルフィー不調?でしたが
スタオベでかなり盛り上がりました!!!
私と同じ列の方たちが早くにスタンディングされ、
終わりそうな拍手をかなり引っ張ってくださったのもあるかな?[ぴかぴか(新しい)]

客電あがってから何回目かに幕があいたときの、
山本さんの「わああ*^o^*」ってキラキラ笑顔が可愛すぎて会場沸きました[黒ハート]



この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。