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10.28*濱田めぐみ×安蘭けい×柿澤勇人♪ミュージカル「アリス・イン・ワンダーランド」スペシャルトークショー [濱田めぐみさん:その他コンサートなど]


お久しぶりです!
「1カ月以上更新していないブログに出る広告」が出てしまうくらい放置してしまい…
というか、
あれだけ毎日のようにだーーーっと長文レポなどを書いていた自分を
なんだか尊敬してしまいます。
だって、最近はパソコンに向かう時間があったら、寝たい…(笑)

二十歳を目前にしてこんなこと言っていますが、最近8時間は寝ないと調子が悪くて…!
前みたいに2時3時までブログを書いていたら、次の日学校に行けません…><
休みの日は、バイト(半年経ちましたが、あこがれのホールや劇場でのお仕事というだけでなく、年上の方ばかりでステキな先輩方が大好きなので楽しいです♪)に行くことが多いので、そうすると休みの前日も早く寝たいし…

言い訳はこのへんにして、先月のレポをさっくりあげたいと思います!

青山劇場にて開幕しましたミュージカル「アリス・イン・ワンダーランド」皆さまもう行かれましたか?
私は初日とその次の日に2日連続で観劇し、もうお腹いっぱい[黒ハート]
個人的に、濱田さんの出番は退団後の作品の中で1番少ないけれど、作品としては1番楽しめました。

そのアリス、開幕の約2週間前10月28日(日)に新橋の第一ホテル東京(濱田さんのファンクラブイベント http://memoires-du-son.blog.so-net.ne.jp/2012-10-01-3が行われた場所)にて開催されたスペシャルトークショーにも友達と行ってきました[ぴかぴか(新しい)]

もうずいぶん日が経ってしまいましたし、最後のサプライズでほとんど忘れてしまいましたが[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]

出演されたのは、
主演アリス役の安蘭けいさん、帽子屋役の濱田めぐみさん、エル・ガト役の柿澤勇人さん!
宝塚・四季・四季、そしてみなさん現ホリプロですね(笑)
司会はミュージカル界の名指揮者、山崎邦正…じゃなくて塩田明弘さん!

俳優の皆さんはお稽古の後、塩田さんは振ってきた後だったそうですが、
トーク盛りだくさん!歌もあり、とっても楽しいイベントでした[るんるん]

大広間に丸いテーブルとイスが10個くらい?並べられていて
各テーブルに8人ずつくらい座り、まずティータイム[ハート][ぴかぴか(新しい)]
ケーキと紅茶を頂きました。

そしてひな壇にみなさんが登場!
座り位置は、私たちのテーブルは上手寄りの最前列だったので上手から
柿澤さん・瞳子さん・濱田さん・塩田さん、そしてピアノに國井さん(濱田さんのコンサートでもピアノを弾かれていた方)でした。

濱田さんは濃い青のふんわりしたチュニックに、黒の9分丈パンツ、髪は黒になってました!
ドレスアップよりもこういうカッコイイ系の服装の濱田さん、大好きです[わーい(嬉しい顔)][ハートたち(複数ハート)]
ファンクラブイベントの時よりも体締まってる感じがしました。

トークは、終始ノリノリ!余裕シャクシャク!の濱田さんと瞳子さんに、しどろもどろの柿澤さん。
それに塩田さんがツッコみまくる…という感じで(笑)
柿澤さんはめちゃめちゃ緊張していたそうで
もう何が何だか支離滅裂なトークで、しかもその後にトップバッターで歌わされ…
歌はさすが!カッコよく歌われていたと思ったら
なんと途中で「なんとかかんとか~~♪」と歌詞が…!ド忘れ[がく~(落胆した顔)][どんっ(衝撃)]
そして「Let it be」という歌詞から、ビートルズのLet it beという曲にシフト!
それにぴったり合わせる國井さんがすごい!(笑)
パニックの柿澤さん「♪だれかーとめてーこの曲ー知らないー」で、塩田さんが登場してストップ!
イベントならではでした[手(チョキ)]


トークの話題は「ミュージカルを志した理由」。
柿澤さんは高校の時にみた四季のライオンキング!
濱田さん、「私そのとき出てた?出てなかった?何やってた?アイーダ?」って食いついてましたヽ(^o^)丿

瞳子さんは、「ずっとバレエをやっていて、ミュージカルとの出会いはキャッツ。だから最初は劇団四季からミュージカルを知ったけど地元が滋賀であまり四季への道しるべがなく、宝塚市にいとこが住んでいたから音楽学校を受けて、今に至る」そうです。意外!

濱田さんはいつものエピソード♪
このブログを見てくださっている方は皆さんご存じだと思うのではしょりますが、
「声を使う仕事がしたくて…舞台中継の李香蘭で四季に出会い、合格してベルでデビュー。塩田さんに振ってもらいました(笑)」とのことでした。

濱田さん、1stコンサートのパンフレットにもあったように、宝塚ほんとに大好きみたいで!
瞳子さんの宝塚の話題にかなりテンションMAXで食いついてました!
稽古場でベルバラの有名なシーンを瞳子さんがやってくれてキャー!ってなったり、
Youtubeで「安蘭けい 宝塚」で検索して、ブタカンに「このとーこさんやばい[揺れるハート]」って見せたりしちゃうとか[ぴかぴか(新しい)]
特にゴエモン?がお気に入りだそうです。
宝塚に詳しい濱田さん、なんだか面白かったです!


そんなこんなの楽しいトークのあとに濱田さんナンバー披露で、
「すぐに歌えなーい」とかおっしゃってましたけど
後ろを向いて帽子をかぶる真似をして、前奏が終わって
振り向いたら悪役の顔!ちょっと変顔もしちゃう余裕っぷり[ぴかぴか(新しい)]
こぶし全開、すべて地声、音もあげまくりで絶好調!一瞬でめぐワールド!かっこよかったです!

塩田さんのワイルドホーンの音楽についての説明や、
アリスの音楽に使われているナンバーごとのビートの説明もとっても興味深くて。
あと和音の進行や解決の仕方とか…コードとか。
それにすぐに対応して即興で弾けちゃう國井さんがすごすぎる。
お客さんなんとも思ってない感じでしたが「あれすごいんですよーーー!」って大声で言いたかったです(笑)
クラシックはまず楽譜通りに弾くことが何よりも大切で、それを普段勉強します。
私も今までの人生のほとんどをクラシックのピアノの勉強に費やしているので読譜力はあると思いますが、ジャズのような即興や楽譜に書いてあること以外のことをするのは苦手なので…
でも、普段の和声やソルフェージュの授業の応用で、國井さんみたいなことができるのかなーって思いました。憧れます。

最後は瞳子さんのナンバー披露!
地声はさすが元男役で響くしかっこいいのですが、裏声との切り替えがありすぎるのが…
ああいう歌い方ってクラシッックではもちろん、四季でも絶対にしないですよね。
高音が弱く聞こえるし、喉声の感じで聞こえるのであまり好きじゃないのですが
宝塚の方って割とみなさんそうですよね。

なぜかここでイベント終了。
最初にアンケート(質問コーナー用、みたいな)を書いたのに…
わざわざ誰のファンかも○をつけたのに…どこに行ったのでしょう!(笑)

そしてサプライズは、ハロウィンということでテーブルに置いてあった小袋に
お客さんみんなが会場を出るときに柿澤さん、濱田さん、瞳子さんから
お菓子を入れてもらえるという[黒ハート][黒ハート][黒ハート]

握手や撮影はNGでしたが、流れの中でなら話せる感じだったので
濱田さんに「濱田さんの歌が生きがいです!」って言ってきました[黒ハート]
「わーありがとうございます~!」って[るんるん]
ひとりひとりにアイコンタクトをしている濱田さん、ステキでした。
っていうか、めっちゃ肌キレイ![ぴかぴか(新しい)]


アリス本編のS席チケットとこのイベントセットで16000円だったのですが、
そのS席チケットが信じられないくらいすごい悪い席だったのでホリプロあざとい…
と思いながら、このトークショーが16000円と思って楽しんできました☆
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9.30*濱田めぐみさんファンクラブ「gratia」初イベント! [濱田めぐみさん:その他コンサートなど]

9月30日…濱田めぐみさんのファンクラブ「gratia」初めてのイベントが
新橋(!)の第一ホテル東京にてありましたので、
台風にも負けず、大好きな勤務先の先輩と行ってきました[るんるん]
カレッタ汐留で腹ごしらえをしてから(笑)

会場はとても綺麗なホテルの、大広間的なところ。
前にステージとピアノがあり…という感じでした。
真ん中の方の席で、会場が横長なので決して遠くはないのですが、
なんと1番後ろでorz..となっていたら
後半はとても幸せでした[黒ハート][黒ハート][黒ハート]

お客さんの人数はだいたい400人くらいだったかな?
広間のある5階にあがると濱田さんのアルバム「Attitude」がかかっていました[るんるん]
チケットとメンバースカードを提示して入場すると、
チケットの番号が椅子の背に書いてあるので座り、濱田さんを待ちます[ぴかぴか(新しい)]
年齢層はまちまちでしたが、
私たち大学生のようなひともいるのですが割合はかなり少なく、
どちらかというと私たちの親世代の方が多いかな?という感じでした。
そして、1stコンサートのときもそうでしたが、
濱田さんを待っている間がめちゃめちゃ静かなんです!

司会はホリプロの社員さん。
またこの方が低身低頭なのですが、すごく小柄でとっても面白くて!
濱田さんの1ファンなのが伝わってきて、
イベントを成功させようというのも伝わってて…
遠藤さん、ありがとうございました!(笑)
注意事項が終わり、やっと!後ろの扉がバーンと開いて濱田さん登場!!!

今回はノースリーブに、マンマミーアでドナが
本編のDancing queenでかけて再登場するような
ふわふわ(黒ver.)を肩にかけて、
ファーが細かくついているジーパンに赤の厚底サンダル!
足長い!スタイルいい!いい感じに細い!
どの私服よりもすっっごく似合っていてかっこよかったです[黒ハート][黒ハート][黒ハート]
髪型も、暗い茶髪なんだけどスタイルはドナっぽかったです[るんるん]

終始ものすごーく明るくて饒舌な濱田さん♪
「コンサートもこんな感じでやりたかったんですけど緊張しちゃってねー
普段こんなんです、よろしくお願いします[グッド(上向き矢印)]
って感じでした(笑)

まずはファンクラブ名「Gratia」(イタリア語で神の恵みという意味)を
命名してくださった女性を壇上に半分無理やり上げて(笑)、
「きゃー><」ってなってるなかお話を伺いサイン色紙プレゼント!
濱田さん超やさしくて、「きゃー><」ってなっちゃう
その方…Jさんだったかな、の気持ちも会場のみんなが分かるので、
すごく和やかな雰囲気になりました[ぴかぴか(新しい)]

トークを挟み、リクエストを元に歌ってくださったのは、なんとカラオケメドレー!
ドリカムのLOVE LOVE LOVEと、松田聖子と山口百恵と、…もう1曲なんだっけ。
最後は渡辺美里さんのなんとかレボリューション!有名なやつ!
全部で5曲のメドレーで、ピアノは1stコンサートでも
キーボードコンダクターをされていた國井真美さんでした♪

このメドレーがね、
濱田さん「私と同じ世代の方が多いので…」ということだったのですが、
おかげさまで私はぜんっぜん知らない曲、知らないエピソードばかりで[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]
濱田さん!平成生まれのファンもいますー!って感じでしたが、
レアだと思うので有難く聴きましたよ[黒ハート]
濱田さん、歌う前に目をつぶるって集中する姿がすっごくカッコイイです!

濱田さんの幼稚園卒園文集に載っている将来の夢が
お花屋さんとかパン屋さん、とか職業じゃなくて「山口百恵」だったり…
渡辺美里さんの大ファンで、NHKでお会いした時も
遠藤さん曰く「超乙女!」になっちゃってメロメロだったそうです。
アリスでよろしくお願いします、という話になった時も
「私がお茶汲みとかなんでもします!私が守ります!」くらい言っちゃったそうです!
今日も本番前に「これからなんちゃらレボリューション歌います!」
ってメールして、
「終わって返信来てると思うんですけどね、来てなかったら寂しいですよね…」
って[わーい(嬉しい顔)][ハートたち(複数ハート)]

トークで遠藤さんは、濱田さんのことを
「本当にこだわりのない方」とおっしゃっていました!
(あ、役に関しては真反対で、私生活とかの話です。)
すっごくおおらかなんですって[るんるん]
時間を1時間、スタッフが間違えて伝えてしまったときも
「いいよいいよー1時間くらいー」と、
他の方なら怒っちゃうところもすごく優しくて、
でも舞台になるとあれだけ別人で…って。

もうね、濱田さん、トークの声や仕草が超かわいいので
普段がなんとなーく想像ついて嬉しかったです[るんるん]

このあとの「アリスインワンダーランド」はもちろん、
「シラノ」も、もう台本をもらっていて、
「アリス→シラノがあまり時間がないし、
シラノは完璧な戯曲だし鹿賀丈史大先輩といっしょで
これは絶対に間に合わないぞーと思って
ロクサーヌはマッドハッターより早めに役作りを始めました」
とおっしゃっていました。

ロクサーヌはほんとにいい女性、そんな中アリスの台本をもらったら、
マッドハッター役は「とことん悪!」でびっくりしたそうです。
「人間が見せたくないエゴを全て言葉に出す役」で、
アリス役のとうこさん(安蘭けいさん)をとことんいじめるので、
思わずごめんねーってメールしちゃったほど、と。
あと、ウィキッドのエルファバが2幕でどんどん邪悪な方に進んでいく姿から、
人間的な部分を全て排除した感じ、ともおっしゃっていました。
「もう観てくださった方が私のこと嫌いになっちゃうかもー」ってほどの
悪役らしく、本当に楽しみです!(笑)

やっぱり濱田さん、役の話になると「話したいことが止まらない!」って感じで
身ぶり手ぶり(それがまた面白い)ですごい勢いで話してくださり、
最後の挨拶では、なぜか「私ってこんな喋るひとだっけ?ってくらい、
今日こんなに話すと思いませんでしたー^^」って[黒ハート]


そして、先ほど席が1番後ろだったと書きましたが、
なんと後半Q&Aコーナーでは1番後ろが1番前に…!
(Q&Aコーナーは、事前にメルマガなどで募集してあった質問を
ラッキーボックスから濱田さんがひいて、答えるというよくあるパターン♪)
ほんっとに真後ろの小さめのステージに、濱田さんと遠藤さんが
「客席をお散歩しながら行きま-す」と、遠回りしながら来てくださいました!
もう手を伸ばせば届く距離で…(>_<)[黒ハート]

そして、1度濱田さんからお客さんに投げかけられた質問に反応したら、
(落ち込んだ時は?という質問で“濱田さんの歌聴きます!”って答えたんです[るんるん]
予想外に喜んでくださって、
「歌だけは本当にいつもそういう気持ちで歌っているので…ありがとうございますー!」
と、お礼まで言われちゃって、
なんか客席から拍手とか若干起こっちゃうし、
それこそ「きゃー><」ってなっちゃっいましたが、幸せでした[黒ハート][黒ハート][黒ハート]
あれだけ近くなきゃ言えないし、ほんとに、後ろに来て下さった心づかいが嬉しかった…!
本当に私は、落ち込んだ時は絶対アイーダのCD聴きます:)
落ち込んでなくても聴いていますが[るんるん]

ちなみに、濱田さんは落ち込んだ時には“何もしない”そうです(笑)
「落ち込んだ状態に飽きるまでぼーっとしてると、お腹すいたなー冷蔵庫にチーズあったなー」
って感じで元気になるそうです…え。

あとの質問は、
「得意料理は?」
「ご自分を動物に例えるなら?」
「ドラえもんの道具なら何がほしい?」でした!回答は内緒!(笑)

その後は前のステージに戻って、
「最後はもちろんミュージカルナンバーです!」ということで
アリスかな?シラノかな?と思っていたら、
「普通ではありえない曲です!」と、
まさかの「RENT」からOne song growly!!!
やっぱりパワフルな低音がかっこいい…!
あの地声で、ホールとは違う小さな会場でがんがん来られたら
もうノックアウトでした…かっこよすぎました、本当に!
終わった後は「女性が歌うには低くてむずかしかったですーてへっ」
ってほんとに別人(笑)

その後「最後にどうしても、もう1曲だけ…」とプレゼントしてくださった歌、
そして「応援して下さる皆さんと一緒に、私も成長していきたいです」
と、濱田さんは最後まで本当に素敵!

もちろんここに書いたことだけがすべてではないのですが、
その場にいられたことがとても幸せでした。
愛と感謝にあふれたイベントで、本当に本当にたのしかったです。

後ろのドアから入退場だったので、1番後ろの特権で、
最後は退場される濱田さんとハイタッチが出来ました~!感動!><
帰りには、ファンクラブのロゴと日付入りのタンブラーのプレゼントがもらえました[るんるん]
すっごく使える形なので愛用します[るんるん]
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7.12*濱田めぐみさん 1stコンサート千秋楽 ~トークメモ&感想~ [濱田めぐみさん:その他コンサートなど]

昨日、7月12日。
待ちに待った濱田めぐみさんの1stコンサートに行ってきました…!
11日が自分の本番だったので、なんとか滑りこみの昨日のMy初日が、
1stコンサートの千秋楽でした。

本当に…
言葉で言い表せないくらいすごすぎて…
本当に、
生きてて良かった。濱田さんを知れてよかった。
心からそう思える2時間弱でした。

覚えているうちに、トークの内容を一足先に覚え書き[ハート][ぴかぴか(新しい)]

濱田さん、とっても頭の回転が早い方なのがトークで改めてよく分かりました。
が、ご本人も何度もおっしゃっていましたが
舞台上で台本以外のことを喋ることや、
自分が自分が!って出ていくのが苦手だそうで、
歌の時と別人のような「つたなさ」がすごくかわいかったです!(笑)

「言ってる間にまとまりつかなくなって、
訳わかんないこと言っちゃってたりするので
もうここだけの話し…ということで!」
とおっしゃっていましたが(゜-゜)

四季のイベントレポのように、思いだした順に書くので
順番・内容ぐちゃぐちゃかと思いますがご興味あればどうぞ♪

濱田さん、歌のときの完璧さとは反対に
わーーって起承転結なく喋って「それでは!」って脈絡なく
歌に入ったりバンドさんの紹介に入ったりするから面白かったです[わーい(嬉しい顔)][ハートたち(複数ハート)]

あまりにも人間離れしたような歌唱力だから…
でも、濱田さんも人間なんだなって感じられて嬉しかったです!

では以下箇条書きだったり、
覚えているのは濱田さんの「話し言葉」だったりしますが
細かいことは気にしないでください(^_^;)

一応、ちょっとブロック分けして書きます[るんるん]


☆ボニクラについて
ボニー&クライドの「Dyin' ain't so bad」死ぬのもそれほど悪くない
この曲は歌えば歌うほど、本当にボニーと言う女性は
クライドを愛して愛して愛していたんだなあと思います。

ボニクラのお稽古中、家とかではふはふ練習してて
バラードだから切ない哀しい感じで歌おうとしていて、
でもどうしてもしっくりこなくて…
そうしたらある日お稽古場で
共演者の一人に
「この歌を歌いながら、初めてボニーは自分の本当の気持ちや
自分の進むべき方向が分かって幸せなんじゃない?」
と言われてすごく腑に落ちて
その日の通し稽古からそうやって歌うようになったらしっくりきた。

製作発表の時にめちゃめちゃ緊張して、
もうコメントとか何言ってるか分かんなくて
自分であのYoutube見るたびに
「わー何言ってんのこのバカーあははーあー自分だー」みたいな(笑)
早く消えないかなあれって思ってるんですけど、
Youtubeって自分で消せないんですねー。
もう自分じゃ載せ方とかも全然分かんなくて。
で、自分犬飼ってるので、ミニチュアダックスなんですけど
そういう動画見てあー現実逃避ーみたいな感じです…あーもう何話してんだろ

ボニクラは1930年代?(20年代?)の世界大恐慌時代…
西部劇とかのちょっと前でしょうか。
あ、私は劇団四季時代にクレイジーフォーユーという作品で
ポリーベーカーという役をやらせて頂いてその作品と同じ年代で…
ってこれ、観てない方意味分かんないですよねすみません。

それでボニーベー…?ん?ボニーパーカー…?でいいんですよね?!
(ポリーベーカー と、ボニーパーカーがごちゃごちゃに?笑)


☆ジキハイについて
ルーシーは…娼婦かーうーん娼婦かーという感じで
自分ではそういう路線のつもりの衣装でお稽古とかもしてたんですけど、
衣装合わせのときに「わ、これが娼婦か!」と改めて(笑)
衣装さんに「濱田さん!中途半端は良くないですよ!」と言われて…
ほんとはガーターベルトの下にハイレグをはいてたんですけど…
あ、まあこの話はいっか!うん、やめにしましょう!それでは…

(曲へ…笑)


☆ライオンキングについて
まだキャリアもない、役作りの仕方も分からない状態で
初めてオリジナルキャストをやらせて頂いたのが
ライオンキングのナラで、
相手役も初めてで…。

そんなときジュリーティモアが来日して、
「どうやって演じたらいいか分からないから
ブロードウェイに観に行ってもいいですか」
って、もちろん「いい」と言われるつもりで聞いたのに「ダメ」って言われて。

どうして?と聞いたら、彼女は
「初めてのアジア圏での上演で、
自分はブロードウェイのコピーではない全く新しい
日本のライオンキングを作りたい。
あなたは今、観に来たらやり方が分からないから
ブロードウェイで観たナラの真似をするでしょう」
って言われたんです。
その通り、分からないからやり方を見に行こうとしてたのがね、
もうバレバレだったんです。

(バンドさんの紹介で…
キーボードの森俊雄さんは、ナラのときにもオケピにいらっしゃたそうで)
シャドウランドの練習の時に、
森さん「懐かしい!その、声!」とかって盛り上がったんです~


☆ニューヨークでのレコーディング、
そして「舞台の神様、みてますか?」
ボニー&クライドの製作発表で
Dyin' ain't so badを歌うときにワイルドホーンさんとはじめまして、で。
まあそのときは楽譜も見てよかったんですけど
劇団を辞めて最初の舞台だし本当に緊張していて。

リハーサルで歌う時に誰もいない報道席に
「ぽこん」と、ほんとに「ポコン!」って感じで
ワイルドホーンさんが座ってらして、
こうニコニコ揺れて聴いてくださって
私はもう「これでいいかな?大丈夫かな?」ってもうチラチラ見ながら
恐る恐る歌ってました。

その後の食事会で、「ボニクラ初演がんばろー!おー!」みたいな感じで
でも私はド緊張でそれどころじゃないしーって感じで座ってたら
ワイルドホーンさんが「めぐ!ニューヨークでCDを作ろう!」って言われて
「は?!あたし?!まあ社交辞令だよね、サンキュー!」
という感じで思っていたら
あれよあれよというまに「だんどって」頂いて…

ニューヨークでのレコーディングは約10日間、
私はほんとにひとつのことしかできない性格なので
ホテルとスタジオを往復するだけの生活で、
ショーも見ず、観光もせず…という感じで。

1時くらいからの録りに合わせてホテルを出て
道のりの20分の間にベーグルを買って、
それをスタジオに着くまでに食べちゃって、
「あれめぐお昼ごはんは?」
「食べちゃった!」
「じゃあなんとろっか!」
「いぇい!」
が楽しみくらいでした(笑)

だいたい1時くらいから5時、6時くらいまで歌いっぱなしで
遅い時は夜中まで同じワンフレーズを何回も録って、
その体験は本当に貴重で幸せでした。

打ち上げでちょっと暗い感じのモダンなステーキハウスに行って
「お疲れ様!」「やっぱ肉だよね!」「おれミディアム!」
「おれウェルダン!」「えーウェルダンー?ミディアムだろ~♪」
みたいな空気で私だけ「白身魚!」
…どこまでもマイペースだね、と言われました。

で、そのお店を出るときに足元がキラっと光って…
暗い店内なので足元が光ることってないし、
入るときは気付かなかったのに、小石かな?なんだろう?と思って拾ったら
25セントが落ちてたんです。

その25セント硬貨を手に取った瞬間、
「日本とニューヨークを行ったり来たりして、
世界をまたいでお仕事ができたらステキだな」
って新たな夢がパーッと浮かんだんです。
もう一度目を閉じたら「また私は絶対ニューヨークに来る」って。
「地球は丸い、なのにどうして人はいさかいなく暮らせないんだろう。
でも音楽に国境はないはず」
…言葉にするとこんな感じになっちゃいますけど、
そういうのが25セントを握った瞬間バって一気に浮んだんです。

(マイクを持っていない方の手をふっと挙げて)
舞台の神様、見てますか?私が見えますか?
私はニューヨークで、貴方と25セントの契約書を交わしました。
私の人生の全てを、舞台にささげることをここで
私を愛してくださっているみなさんの前で誓います。


☆劇団四季時代から「新しい生活」へ
私は19歳で上京して、22歳で劇団四季に入りました。
そこから15年間を四季で過ごさせて頂いて、
本当に言葉では言い表せないほど色々な想い、経験をして…
自分の青春…青春っていったらちょっとズレますけど(笑)、
まあ女性の歳なんでね!難しいですけど
若い時…?20代30代のほとんど全てを四季で過ごしました。

毎日家では寝るだけで、起きて、劇場行く途中でご飯を買って、
それを劇場で食べて、ウォーミングアップして身体を作ってから
舞台が終わったら、家に帰って明日の舞台のために寝るという生活は、
生活の全てが舞台のためで、年間何百ステージ。

ほんとに自分がいま倒れたら変わりがいない状態で、
究極のがけっぷちに自分を追い詰めている生活は
辛いこともありました。
でもその全てが今の自分の血となり肉となり、
私は皆さんに出会えて、いまこの舞台に立てています。

その生活から飛び出しましたが、でもその過去のおかげで
私には応援してくれるこんっなにたくさんの皆さんがいて、
まだ見ぬ共演者がいて、明日出会う新しい舞台があって、本当に幸せです。
そんな私の気持ちにぴったりの曲が、ジキル&ハイドにあります。

(そのままジキハイのA New Lifeへ…♪)


☆時空を超えて…
当たり前だけど、1日は24時間で、
どの時も全く同じ線で動いているのに、
記憶というのは点で残るから
本当に長いようであっという間に過ぎてしまって、時間感覚とか…
このコンサートもそうなんですけど、
開催が決まって、打ち合わせ・練習・本番…
そして始まって、もう今日が最終日だなんて
やっぱり時空を超えて存在するものってあるんだなーってつくづく思います。
そういう音楽というものでみなさんとひと時を過ごせて幸せです。

今日のコンサートは、この広い宇宙で、地球で、
こんっなに狭い一つの場所に、同じ日の同じ時間に
私を含めてみんなが集まれたというのは、偶然なんかではなく
本当に奇跡だと感じています。
おひとりおひとりではなく、この会館の空気と私とお客さんが
みんなひとつになれたような感覚です。


***

…こんなところでしょうか!
うつのに3時間くらいかかってしまいました(笑)
正直、25セントの話と、いきなり神様とお話が始まっちゃったのには
ちょっとびっくりしましたが、あのDefying gravityのあとの濱田さんの、
ご本人さえも呆然としていらっしゃるようなご様子を見ると
やっぱり常人じゃない感性がないと、あんな音楽は作れないんだなと
しみじみと思いました。

パンフレットの背表紙にも、硬貨の絵とともに
Each day's a brand new life!(毎日が新たな生活です!)
という言葉が書いてあります。

濱田さんの歌は、コンサートでも
各ナンバーで、濱田さんに必ずその歌の人物があらわれるんです。
ルーシーやボニー、エルファバ、ナラはもちろん
演じられていないレミゼのOn my ownでも、
表情に、言葉に、エポニーヌがあらわれていて
「愛してる…愛してる…!愛してる…でもひとりさ…」は
ほんとに恐いほどぞくぞくしました。


ナンバーの感想や、セットリストはまた明日にでも☆
朝早いので、もう寝ます!疲れたー!(笑)


写真は千秋楽限定の使用済みペンライトと、ついてきた舞台写真。
あとチケットホルダー?
CDももちろん買いました!!!
ファンクラブ通販でサインついてくる方と、
劇場で、計3枚買っちゃった…(笑)
0711.jpg
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1.11*濱田さんエルファバ…!「ミュージカル・ミーツ・シンフォニー」 [濱田めぐみさん:その他コンサートなど]

昨日は本当に幸せでした。
本当に夢のようで、控えめに言って、
「生きててよかった」…そんなひと時でした。

『ミュージカル・ミーツシンフォニー』
2012年1月11日(水)
@bunkamuraオーチャードホール S席1階10列センター上手寄り
演奏:読売日本交響楽団
指揮:円光寺雅彦さん
出演:濱田めぐみさん、田代万里生さん、
石丸幹二さん、安蘭けいさん、ジャッキー・エヴァンコちゃん[黒ハート]



四季の演目では、濱田さんをアイーダとドナしか見られなかった私は
ウィキッドのCDを聴きPVを見て、Youtubeの盗撮も見て
色々な方のブログにアップされている当時の観劇レポもたくさん読んでは、
濱田さんがエルファバをされていた時期に四季にはまらなかったことを本当に悔やみ、
小さいころから年に何度も四季に連れて行ってくれていたのに、
高校受験~高校入学・上京と同時に(その時期がウィキッド東京公演)
全く連れて行ってくれなくなった親を恨みました(>_<)[失恋]

昨日…
司会進行も務められた石丸さんが、次のナンバーを
「濱田めぐみさんで、“ウィキッド”…Defying gravity」と紹介されたときには
会場がうわあっとどよめき、悲鳴に近い歓声まで挙がっていました。
…私も挙げたひとりですが(笑)

素晴らしいプロオケである読響で、
どれだけ生で聴きたいと願ったか分からない“自由を求めて”を
目の前で聴けるなんて、青の「ゴージャスドレス」笑に
身を包んだ濱田さんが登場されてからも、信じられないくらいの気持ちでした。

「♪いま動き出す」のところから歌われて、
(譜面を持って登場されたのでもしかして…と思いましたが、やっぱり英語詞でした。)
ラストまで…

濱田さんに、間違いなくエルファバが憑依していました。
会場の空気を一瞬で全て持っていかれたような熱唱で、
自分の身体が内側からグラグラと震えている感覚がするくらい感動しました。

このコンサートのチケットはFCからかなり売れていたようですので
客席は濱田さん以外の出演者のファンの方々が多かったと思うのですが
曲が終わりお辞儀をされ、濱田さんが舞台上手側の出演者の方たちの椅子のところに
戻られてからも、満員の観客からの拍手はなかなか鳴りやみませんでした。

「ふう…」と安心したように、はにかんだような笑顔は
もうエルファバではなく濱田さんでしたが、
歌っている最中には「濱田さん」はどこにも見えませんでした。

どこまでも地声で出るテクニック、そして声量にも本当に感動しましたが、
きっと濱田さんに魅了されてしまうのはここにあるんだなあ
と、放心しながら思いました。

四季のCDより、BW版のIdinaより素晴らしかったです。
本当に聴けてよかった。「♪それだけでいい…」って気分でした…。

この感動、私の文章じゃ100分の1も伝えられませんが
ほんの少しでもあの場にいらっしゃらなかった方に伝われば嬉しいです[ハート][ぴかぴか(新しい)]

濱田さんの熱唱の後あまりにも空気が高揚し、
ある意味緊張感すら残った会場を
安蘭さん「はあ~気持ち良かった!空飛んじゃいましたよ!」
石丸さん「思わず見上げてしまいましたよね!
(客席に向かって)みなさんもぽかーんと見上げていらっしゃいましたよ。
そんな皆さんの顔、ステキでしたよ」と、お二人が和ませてくださいました。
あーー…私、半泣きのすごいバカ面で見上げていただろうな…(笑)

安蘭けいさん、もちろんお名前は知っていましたし、
「とうこさん」って呼ばれているのも知っていましたが、
お声を聞いたのすら昨日がはじめまして。
ミスユニバースのような美しさだけでなくトークがすごく面白くて
サバサバしていてカッコ良くてすてきでした!

石丸さんも、小さい頃四季で観ているかもしれませんが
記憶がある中では生で拝見したのは昨日がはじめて。
ほんとカッコイイ!いけめん!って感じのいけめんですよね[黒ハート][黒ハート][黒ハート]
今まで見ていた写真や動画の数百倍カッコ良かったです(笑)
顔ちっちゃ!歌上手!(←言うまでもないですね)そして司会もお上手!

そんなベテランお二人のスムーズな進行と、
歌では充分に魅せて下さるけれど、
トークは終始控えめな濱田さん&3人にすごく気を使っていらっしゃる万里生くんで
すごく暖かく、いい雰囲気のコンサートでした。

トークでひとつ、こぼれ話[ひらめき]
石丸さんが、
「Sound of music、ほんとに名曲ぞろいですよね!いま日本でもやっていますね」
とおっしゃったときに、なぜか会場が笑う!
いいじゃないですか~あたしも笑ったけど(^_^;)
「なんで笑うんですか!…えー…素晴らしい作品です」とまとめてらっしゃいましたっ。


濱田さんはDGの他に、
ソロの歌は1部に少しダンスもありで“Shall we dance?”を。
後ろを向いて踊られたときに、背筋と肩甲骨が、鍛えてます!!!って感じに
超美しくて、Voulez-vousの時のドナを思い出しました[わーい(嬉しい顔)][ぴかぴか(新しい)]

2部には、四季の歌詞でコーラスライン“One”を4人で歌われた後
ソロ…なんと大好きな曲。
レ・ミゼラブルから“I dreamed a dream”を歌ってくださいました。
「♪夏 あのひと来て…」からでフルではなかったのですが、
すごく合っていらっしゃって聴きほれちゃいました。

この曲、副科声楽のレッスンでも
普段はイタリア歌曲ばかりだけど先生にお願いして歌わせてもらったり、
iPodにはYoutubeから島田歌穂さんのはもちろん、
鈴木ほのかさん、岩崎宏美さん、マルシアさん、スーザン・ボイルまで
たっくさん入れてるほど好きなんです。

もし濱田さんが歌ってくださったらこんな感じになるかな
って想像していた通り…いえ、期待以上でした><[黒ハート]
特に、1小節の間奏のあと「♪夢みた人生 いま地獄に落ちて…」のところが最高でした。

あとは、ラストにブロードウェイミュージカルライブでも
ラストに聴いた曲“Lullaby of Broadwey”
アイコンタクトを取りながら楽しそうに歌っていらっしゃる濱田さん、ステキでした[黒ハート]
そして、アンコールはアラジンから“A Whole New World”でした。
なぜかこの曲は濱田さん、楽譜ガン見されてました[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]


あと、印象に残ったのは万里生くんの歌!
石丸さんと歌われたエリザベートの曲も迫力があってステキでしたが、
やっぱりポップス的な曲よりも
エーデルワイスなど、クラシック風の曲の方が私は好きでした。
藝大時代、オペラ(ミュージカルと違って、そのひとの声域に合ったところしか
歌わないからマイクなしだそうです^^)に出演されていたことも
あったようですからさすが、
全くオケに消されることなくすごく聴き心地のいいお声でした。

WSS“マリア”も素晴らしかったです!
不協和音をバラした増4度音程のときの「♪マリ~ア」と、
和声が解決して降りる形の「♪マリア~」の違いがいいなあって思いました(笑)


お衣装もみなさんすごく華やかで、
濱田さんは1部は真っ白のロングドレス、
2部は先ほど書いた、青のボリュームのあるゴージャスドレス(笑)

安蘭さんも1部派真っ白のロングドレスに髪にはティアラ!!!
2部は真っ赤のドレスに髪にはバラ!すごくお似合いでした。

石丸さんはずっとタキシードだったかな?
万里生くんは1部はタキシードで、
2部はピンクと赤紫を基調としたシャツ×ネクタイ×ベストって感じのカジュアルでした。


すごい人混みに負けて、セットリストは写メれなかったし
特に何も買わなかったのでチケットの写メでも載せておきます[黒ハート]
チケットを取ってくださった友達のお父様、昨日ものっていらしたので
「私のお父さん、濱田さんと同じ舞台に立ったんだよ~」
って言える友達が心底羨ましいです…

1.11.jpg

☆セットリスト(bonny4343 さん、ありがとうございます!)
http://bonny4343.blog.so-net.ne.jp/2012-01-12
第1部 My Old Memories(70年年代以前のミュージカルより)
・序曲 Overture 『マイ・フェア・レディ』より
・見果てぬ夢 Impossible Dream 『ラ・マンチャの男』より/石丸幹二
・メイビー・ディス・タイム Maybe This Time 『キャバレー』より/安蘭けい
・シャル・ウィ・ダンス Shall We Dance 『王様と私』より/濱田めぐみ、石丸幹二
・マリア Maria 『ウエストサイド物語』より /田代万里生
・メドレー ~MY FAVORITE TUNES(1944~1969)~ 
 /石丸幹二、安蘭けい、濱田めぐみ、田代万里生
∟エーデルワイス Edelweiss 『サウンド・オブ・ミュージック』より
∟魅惑の宵 Some Enchanted Evening 『南太平洋』より
∟ショーほど素敵な商売はないThere’s No Business Like Show Business
 『アニーよ、銃を取れ』より
・オール・アイ・アスク・オブ・ユー All I Ask of You 『オペラ座の怪人』より
 /ジャッキー・エヴァンコ
・ネッラ・ファンタジア Nella Fantasia 映画『ミッション』より/ジャッキー・エヴァンコ
 
                
第2部 My Recent Memories(70年代以降のミュージカルより)
・サウンド・オブ・ミュージック メドレー Sound Of Music Medley 『サウンド・オブ・ミュージック』より 
・闇が広がる The Shadows Grow Longer 『エリザベート』より 
 /石丸幹二、田代万里生
・ディファイング・グラヴィティDefying Gravity 『ウィキッド』より/濱田めぐみ
・メドレー ~MY FAVORITE TUNES(1975~2004)~
  /石丸幹二、安蘭けい、濱田めぐみ、田代万里生
∟ワン One 『コーラスライン』より
∟すべては幻 Evermore Without You『ウーマン・イン・ホワイト』より
∟夢やぶれて I Dreamed A Dream 『レ・ミゼラブル』より(濱田めぐみ)
∟オール・アイ・ケア・アバウト All I Care About 『シカゴ』より
∟メモリー Memory 『キャッツ』より(安蘭けい)

・ワイルド・ホーンナンバーより
∟ひとかけらの勇気 『スカーレット・ピンパーネル』より/安蘭けい
∟時が来た This is the Moment 『ジキル&ハイド』より/石丸幹二

・ブロードウェイの子守唄 Lullaby of Broadway 『フォーティセカンド・ストリート』より 
 /石丸幹二、安蘭けい、濱田めぐみ、田代万里生
・ホール・ニュー・ワールド A Whole New World  『アラジン』より
 /石丸幹二、安蘭けい、濱田めぐみ、田代万里生

**
ボニクラ、買い足したのと頂いたので2公演もチケット増えてしまって…!
今度の土日2日連続と、大学の授業がない水曜日、
そして千秋楽と計5回行くことになります。
だって渋谷近いから…
確実に濱田さんが出るから…
3月まで本番もないし…

…言い訳しながら、いってきます\(^o^)/


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